小学5年生の姪っ子が嬉しそうに
ほーたん、これ読んだ?
と取り出した本。
え~まだ読んでないよ。
こんな難しい本(字がいっぱい)読んでるの?
と得意顔。で、続きがある
ほんとは上下巻なんだけど、お母さんが「上を読み終わってからね。」
って言って、買ってくれなかったの。
今日、本屋さんに行ったらもうなかった。
と言うので、携帯を取出し
Honya club でぽちっと購入。
地元店での受け取り指定
先にほーたんが読んでもいいなら買ってあげるよ(もう頼んだのに)
って言ったら、
え~ ほーたん、上読まないうちに
面白いかどうかわからないうちに、買ってくれる約束しちゃっていいの?
って言うので、
だって、みーが面白かったんでしょ。
ほーたんに読ませたいほど、面白かったんでしょ。
だったら、みーを信じるから。
満足げな顔のみーと満足な私。
小学5年生で「居酒屋何とか」って本読んじゃっていいの?
と思いつつ、読み進める。
あら、面白いじゃん。
ろくろ首や狼男、吸血鬼はわかるけど
赤ずきんの赤ずきんちゃんと狼、
みにくいあひるの子のあひるの兄弟と白鳥。
まぁ、出てくるわ、出てくるわ。
今日、下が地元本屋さんに届く予定なので、今日中に手に入れて読まなくちゃ!
【2】も出てるらしいじゃん。
買ってあげよ~
本のおねだりってうれしいね。
子どもの本代だけは、食べなくても確保したい私です。
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