841日目の独り言

ただの夢の話。
でも家族には言えない夢の話。


８４０日目明け方の夢。

主治医が出てきて、

　　　これ以上は回復しません。
　　　アメリカに傷ついた脳を修復する手術があります。
　　　渡米をお勧めします。

とワタシに言う。
隣にいるのは今の息子。
当時の息子じゃなくて、大学生になった息子。

　　　でも、私英語苦手なので(そういう問題じゃないけど)

と答えると

　　　翻訳機を貸します

と主治医。

そこで目が覚めた。

目が覚めてから号泣した。
ワタシは今の息子を認めていないのだろうか？
まだまだ足りない部分があって、もっともっと手術してまでよくしたいと思っているのだろうか？
ワタシが一番息子の回復を信じて、一緒に歩いてきて、
合格通知に涙していたのに。

これ以上、息子にどう頑張ってほしいのか?


自分心の底を見たような気がして、凹んだ。
息子の顔が見られないほど。

お詫びに１０時半ごろ帰ってくる息子に

　　　月見バーガー

買って来よう。
食べたいって言ってたはず。




午後になって理不尽なことで夫に叱られさらに凹む
顔に
　　
　　　退職願

叩きつけてやりたい気分。
でも、そしたら明日から会社が止まる。

　　　職業選択の自由もない私。