秋祭りだそうである

昨日午前中スパーに行っていると途中で太鼓に会う、台風来ているので一日早めているかと思っていた、午後から内のでもちょうさが動きだした、それで今日前の人に台風来るから一日早めたと聞くと祭りは金、土、日でしょと言われる、そういえばそうだったかと思った、前の前は私の村は明治の初めに隣の村に吸収合併されたが秋祭りは住んでいるの氏神神社の祭りであるから三独立で秋祭りしていた、昭和の中ごろ町に吸収合併されても少しの間は三だけ別に秋祭りしていたが四五年で町の秋祭りの日程で祭りするようになった、そして祭りの意味忘れて唯祭りのにぎやかさだけが強調されるようになり以後いろいろな自治会の人間が祭りの期間家家を周りお花集めて回りだした、合併する前はちょうさが近くを通るとお花を持って行って渡していた、現在は金貰う為に家々を人間が回り集めている、たまに年寄りからちょうさ持って来い来たら渡すと以前の伝統に固持する人が偶にいるらしい、だんだんその言葉を言っている人も居なくなってきた。世の中変わっている、祭りも金の世の中になって来た。