勤めていたホテルに解雇されたという方から相談を頂きました。
「旅行雑誌に苦情が投稿されると、『お前のせいだ!』と一方的に怒られ、『申し訳ありません』と謝るしかない。挙句に解雇通告された」ということでした。
この方は、10年近く前、私が地域の労働者の相談活動をやっていた時にも、同様の体験をされています。
この間、鶴岡のホテル業界は、新しいホテルが次々と開業し、過当競争から価格破壊が進んでいます。
そのしわ寄せは、低賃金・無権利の労働者にかぶせられています。
加えて、今回の震災でお客が激減している訳ですが、労働者への痛みの押し付けは許せません。
労働者が安心して働けるホテルでないと、安全・安心は保障できないのではないでしょうか。
そういう情報も「じゃらん」とかに載せてもらえませんかね?
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