関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

水連問題調査中

2008年11月27日 | 市政全般
 5日の一般質問のための調査に追われています。

 水連の役員、職員、市の担当者、自治体問題研究者などなどへ、「お話を伺いたい、今日でも、明日でも」という感じで、強引な、急なお願いです。

 会った方から別の人を紹介されたり、話しを聞いて新たなテーマが見つかったりして、また「今日でも、明日でも」と、聞き取りがつながり、日にちがどんどん無くなっていきます。


 それにしても、紹介をしてもらって会えることもありますが、一面識も無い方でも、「市民のために」とストレートにお願いすると、多くの方が応えて下さいます。

 ありがたいことですし、「人のためになるなら」と話して下さる姿には、政治的立場を越えて胸を打たれるものがあります。


 この度の水連の横領問題というのは、どうやら近年水連の「実権を握った」とされる一部の人たちによって引き起こされたもののようです。
 しかし、水連の状況を調べる内にわかってきたことは、市が水連に対して、必要な管理・指導をおこなわないできたということ、やりたい放題にやらせてきたということです。

 そしてその陰には、どうやら加藤紘一衆議院議員の権力があるということです。
 

 肝(へその辺り)に力を入れて、質問に臨まなくてはなりません。