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定年だ!!世界一周

サラリーマン36年、
いよいよ念願だった世界一周に出発2015年4月1日
2016年1月22日219日間27か国達成

リキシャのオヤジ~~

2015-04-25 18:24:24 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編



そこでリキシャのオヤジと交渉、150ルピーなんて言う、あの長い長い12人乗りが一人70ルピーだぜ~~

しょうがない100ルピーで交渉成立、途中ここがポストオフィスだとかなんとか行っていた。7キロもあるんだなんてもー

そのうち、あれ駅だからここ歩いて行ってねと降ろされました。

なんだかちょっと怖そうな通りを約500メートルぐらい歩いてさらに駅のホームをぐるっと回ってやっとオフィスらしいところに着きました。

そこにいた駅の事務の方に片言の英語でコルカタに行きたいと言ったら、キョトンと⁉︎

なんとここはニュージャルバイグリではなく、本当はダージリンからトイトレインが昔着いていたシリグリー駅らしい(泣)

クソ~~ここはインドだけどネパールやチベットに近いから安心していた(泣)

見かねた事務のおじさんが部下に駅の出かたを教えてやれと指示して、さらにその先の道路でオートリキシャをひろって行けと。

またとぼとぼと歩いて大きな道路へ。
オートリキシャなんか走り抜けるだけで私には捕まえられません(泣)

途方にくれていた私の近くの目の鋭い人たちが乗ったワゴンから、何処に行きたいんだいと聞いてきました!

よく見るとポリスと書いてある、この辺危ないんだ!訳を話したら近くのリキシャを読んで値段交渉までしてくれて、50ルピーだから絶対にそれ以上払うなよと、そしてリキシャの運転手には何か脅していました^_^

有難や、捨てる神あれは拾う神あり、ありがとうインド!



そして無事駅に着いて、窓口で横から入るインド人にも負けないで夜行寝台を取りました。

そして只今駅のホームに座ってブログ書いてます。



wifeないからいつこの話みんなに聞いてもらえるから、
はたまたさらに何か起きるか~~

では夜行でコルカタへ

寄り合いミニバス、リキシャ、リキシャそして

2015-04-25 18:04:01 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


クルシャンで降りた私は何時ものように簡単に考えてました^_^

早速シェアジープが1300ルピーときました!

何度も乗らないよ、そんな高級車にと無視。
乗り合いだ、早速そこら辺のおじさんが乗り合いミニバスのチケット売り場に連れて行ってくれました^_^

ニュージャルバイグリまで一枚~~
ほらー簡単じゃない!えっえっ
そんなところに行くミニバスないよと、冷たい顔(泣)

なに!(泣)(泣)
諦めかけたら、またまた親切なおじさんが、シリグリーまで行ってリキシャでニュージャルバイグリまで行きなと!
やったこれで行けると、もう一度チケット売り場へ。買ってホッとしていたら先ほどのおじさんが道路の反対側を指して、私のチケット見て、この番号の車に乗るんだぞと教えてくれました^_^
チケット売り場のオッちゃん教えてよ~~
その車、SUZUKIのキャリー、つまり軽のワゴン車、そこに後ろの席(日本なら本当は2人、無理して3人)もちろんインド、4人、真中席も四人、前の運転席さすがに3人「ここが良かった)と思いきやなんと運転手が半身になって四人でした!合計12名、これはすごい運転技術です(笑)

ブーブー警笛を鳴らしながら坂を全速力で降りて行きました^_^

やっと着いて、さあリキシャだ~~
そこでなんとなんと

つづく

山越え谷越えトイトレインに乗るぞ

2015-04-25 17:50:18 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


今朝は昨日予約していたダージリンから可愛いヒマラヤダージリン鉄道に見事乗り込みました^_^

ガイドブックにはニュージャルバイブリまで行けるとありましたか、途中線路が切断されて今はクルシャンまで。今回は可愛いSLでなくディーゼルでした^_^まあ旅情は同じ。みんな我先に記念写真を撮ります!もちろんSLの~~運転手もサービス満点。

線路幅60㎝ぐらい、昔の遊園地にあったお猿の電車のよう~

さあ出発、ゴトンゴトンと心地良い音を残して走ります。

屋根先や車ギリギリに走ります。みんなも慣れてるのかぶつかる人はいません。



車だと狭い道を行きますのでとにかくクラクションの嵐!それに比べたら汽笛なんて可愛い!

3時間の旅はアッという間でした^_^

ところが降りたクルシャンからが何処かの映画て見たような冒険が始まりました^_^
つづく




ダージリン・ヒマラヤ鉄道(-てつどう・Darjeeling Himalayan Railway, दार्जिलिंग-हिमालय रेलवे)とは、インドの東北部に位置し紅茶で有名なダージリン地方を走る鉄道である。登山鉄道として知られる(最高点は標高 2143 m)。現地や英語圏の観光ガイドブック等ではダージリン・トイ・トレイン(Darjeeling Toy Train)という愛称で表記される場合も多い。

本路線の建設が開始された1879年当時、インドはイギリス(大英帝国)の植民地であった。この路線は紅茶の輸送と避暑客の便宜を図るために建設が開始された。開通を急ぐイギリスは、現場に既に存在していた山道や地形を流用し易いよう、本路線に用いるレール幅を軌間 610 mm のナローゲージとし、機関車には小回りが利く小型のタンク機関車を採用した。本線は1881年7月3日に開通した。1999年11月には、オーストリアのゼメリング鉄道についで世界で2番目の鉄道における世界遺産に登録された。2005年にはニルギリ山岳鉄道、2008年にはカールカー=シムラー鉄道も遺産に加えられ、「インドの山岳鉄道群」として拡大登録された。