こんな感じ~~
雄大ですな~~
こんな狭い道だと夜明けの降りるときに気が付きました^_^
ガイドのラミーロ
この山ワイナポトシは素人でも登れる6000級としてバックパッカーに有名。しかし登頂率が低い、特に日本人は。その原因は登るとき、ガイド一名に登山者2名がロープで繋がれるので、外人の歩幅に合わせて、無理して疲れが溜まってリタイアが多い。今回はガイド一名に私一人にしてもらった。
しかし登り始めて、私とガイドの登り方の違いから喧嘩になった。
つまりガイドは歩幅は小さくても休まず歩む事を要求。私は今までは5歩歩いたら少し休み、また5歩としていた。彼はこれではダメと言う。そんな事を今更言われても(泣)
さらに彼は水を全く登山中飲まない、だから5500m越えても休息は1時間に一回!
これじゃ倒れる。それでも私に一定テンポで歩く事を要求する。終いには繋いでいるロープを無理に引っ張る(泣)
途中余りにキツクて両手をついて登っていると、もうリタイアだと言う!くそッ、見せてやるぞ日本のおっさんの力を!歩幅小さくコンティニュだ!お陰様?で登頂成功!
しかし考えて見るとこれは奴隷が何かを動かすために、個人の力量に関係なく太鼓に合わせて歩く事を要求されているようだ!
素人ながら、ガイドもシェルパも付けなくて単独で登りたくなるのかな?なんて思いました(笑)
そしてさらに下山は一気、他のパーティは途中朝飯タイム1時間取って降りるのに、お陰で翌日フラフラです。
何が正しいのか?
そんな訳でウユニ塩湖行きを1日延期しました。
こんなクラパスも口を開けていました^_^