定年だ!!世界一周

サラリーマン36年、
いよいよ念願だった世界一周に出発2015年4月1日
2016年1月22日219日間27か国達成

只今コロンボ

2015-04-30 19:54:09 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編

今日はキャンディーから鉄道で移動。
なんだか世界の車窓からのよう

先ほどコロンボのYMCAに着きました。
wifeあまり繋がりませんのでここまで

シーギリヤの天空の城

2015-04-29 17:56:06 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


1500年前お父さんを殺させた王様が怖くて山の上にお城を築いたらしい!

それにしてもすごい!
想像を超えていました。

その後日本人の若者と象さんを見に国立公園に。



楽しい1日でした。

最後にやっぱりインドにやられた~

2015-04-28 16:46:42 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編

昨日は15時にコルカタ空港に向かい、ムンバイ経由で今朝6時にコロンボに着きました。ビザは空港でお金を払うだけで取れましたので、幸先よくスタートかと?

まずは市内行きのバスが満員でなんと私の15キロのリュックは膝の上(泣)

市内のバスセンターに着いたので、目的のシーギリヤの乗り換え都市のダンブーラまでのバスを聞いたら直ぐ目の前のだと言う。少し汚くて嫌な予感がしたが乗って見た、6時間ぐらいなのに200円?


その通り各駅停車のローカルバス。人情溢れていいやなんて言ってたら1時間もしない内にお腹がゴロゴロ?うん?これはもしかしたらインドの洗礼か~~

我慢仕切れなくてバスを停めて、終了!
ところがまた1時間ぐらいするとまたピーピーと音がする~~

さすがに二回もバスは停められないので見知らぬ街で降りて、農家のトイレ(厠が正しいかも(笑))へ突撃ピー

どうしよう、知らない街で~~
ところが道路工事の若い監督官らしき方が、話し掛けてくれて、理由を話すとここの道路に私の乗るバスが通るから停めてあげるからここで待っていなさいと⁈

おお神様ありがとうございます。

なんとか乗ってお腹も最大限我慢して、途中のダンブーラまでたどり着きました(泣)

ここでローカルバスを乗り継ぐ予定が、体力消耗、オートリキシャーの力を借りて、先ほどシーギリヤの豪華ホテルに到着しました。

二泊して体調整えます。

しかし前回もそうでしたが、インドの最終日に洗礼を受けます。

ゼロを発見した国、タダでは返してくれません。

インドで見た日本の女性のナチュラルさ!

2015-04-27 20:06:19 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編



インドで有名な日本人宿(経営者はインド人)サンタナに泊まりました。インド各地にあります。近く京都にもオープンするようです

ここコルカタのサンタナはマザーテレサまで歩いて3分、従って日本の女性が、長期、短期のボランティアに来て泊まっています。

何人かの方とお話しましたが、本当に自然な感じで、休み取った方や仕事辞めて来た方など。

一方男性も泊まっていますが、ボランティアが主の目的の方はいませんでした。

どちらが良くてどちらが悪いなんて価値観の違いで判断出来ませんが、日本の女性達の自然体に、おじさんは心の中で拍手していました^_^

私の時代は男も女も、なんだか必死さが売りだったからです(笑)

マザーテレサでボランティア

2015-04-27 12:47:33 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


今朝は朝の6時からのミサへ。コルカタのマザーテレサです。

7時から朝ごはんをいただき、
その後場所ごとにボランティアへ。
Prem Darへ派遣されました。

ますは多量の洗濯、その後マッサージや下のお世話。

おやつ配布

お昼ごはん

体の不自由な老人の施設でした。

世界から沢山のボランティアが集合してました。

これから夕方コルカタからムンバイ経由で明日の朝コロンボに着きます。

行って来ます

本当にご心配掛けました

2015-04-26 09:28:07 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


日本人宿に着いて、いろいろ情報見てびっくりしました。

昨日のお昼ごろだったとしたら、多分ダージリンのトイトレインを降りて、SUZUKIのキャリーと言う軽のワゴンに12人乗って山を降りていた時かも。

そのあとリキシャーに乗って、ニュージャルバイグリの駅で4時間待って寝台特急に乗り込みました。

その時インド人にネパールから来たと言ったら、それはラッキーと、ネパールは特にカトマンズは大地震だと教えてくれました。死者1000名以上。
ところがwifeは繋がらないしとても不安になりました。

朝コルカタに着いてマザーテレサのハウスの近くの日本人宿サンタナに到着。

wifeと日本語でホッとしました。

朝ごはん食べてやっと落ち着きました。

皆さんに沢山心配掛けてしまいました。

友達とは有難いと本当に思いました。

ありがとう

お陰様で無事です

2015-04-26 07:57:48 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


昨夜夜行寝台に乗っていましたら、隣の外人がカトマンズで地震と言っていました。

まだコルカタの宿に着いたばかりです。とにかくなにもなく無事に日本人宿のサンタナに着きました。

明日スリランカへ行きます。

ご心配お掛けしました。

リキシャのオヤジ~~

2015-04-25 18:24:24 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編



そこでリキシャのオヤジと交渉、150ルピーなんて言う、あの長い長い12人乗りが一人70ルピーだぜ~~

しょうがない100ルピーで交渉成立、途中ここがポストオフィスだとかなんとか行っていた。7キロもあるんだなんてもー

そのうち、あれ駅だからここ歩いて行ってねと降ろされました。

なんだかちょっと怖そうな通りを約500メートルぐらい歩いてさらに駅のホームをぐるっと回ってやっとオフィスらしいところに着きました。

そこにいた駅の事務の方に片言の英語でコルカタに行きたいと言ったら、キョトンと⁉︎

なんとここはニュージャルバイグリではなく、本当はダージリンからトイトレインが昔着いていたシリグリー駅らしい(泣)

クソ~~ここはインドだけどネパールやチベットに近いから安心していた(泣)

見かねた事務のおじさんが部下に駅の出かたを教えてやれと指示して、さらにその先の道路でオートリキシャをひろって行けと。

またとぼとぼと歩いて大きな道路へ。
オートリキシャなんか走り抜けるだけで私には捕まえられません(泣)

途方にくれていた私の近くの目の鋭い人たちが乗ったワゴンから、何処に行きたいんだいと聞いてきました!

よく見るとポリスと書いてある、この辺危ないんだ!訳を話したら近くのリキシャを読んで値段交渉までしてくれて、50ルピーだから絶対にそれ以上払うなよと、そしてリキシャの運転手には何か脅していました^_^

有難や、捨てる神あれは拾う神あり、ありがとうインド!



そして無事駅に着いて、窓口で横から入るインド人にも負けないで夜行寝台を取りました。

そして只今駅のホームに座ってブログ書いてます。



wifeないからいつこの話みんなに聞いてもらえるから、
はたまたさらに何か起きるか~~

では夜行でコルカタへ

寄り合いミニバス、リキシャ、リキシャそして

2015-04-25 18:04:01 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


クルシャンで降りた私は何時ものように簡単に考えてました^_^

早速シェアジープが1300ルピーときました!

何度も乗らないよ、そんな高級車にと無視。
乗り合いだ、早速そこら辺のおじさんが乗り合いミニバスのチケット売り場に連れて行ってくれました^_^

ニュージャルバイグリまで一枚~~
ほらー簡単じゃない!えっえっ
そんなところに行くミニバスないよと、冷たい顔(泣)

なに!(泣)(泣)
諦めかけたら、またまた親切なおじさんが、シリグリーまで行ってリキシャでニュージャルバイグリまで行きなと!
やったこれで行けると、もう一度チケット売り場へ。買ってホッとしていたら先ほどのおじさんが道路の反対側を指して、私のチケット見て、この番号の車に乗るんだぞと教えてくれました^_^
チケット売り場のオッちゃん教えてよ~~
その車、SUZUKIのキャリー、つまり軽のワゴン車、そこに後ろの席(日本なら本当は2人、無理して3人)もちろんインド、4人、真中席も四人、前の運転席さすがに3人「ここが良かった)と思いきやなんと運転手が半身になって四人でした!合計12名、これはすごい運転技術です(笑)

ブーブー警笛を鳴らしながら坂を全速力で降りて行きました^_^

やっと着いて、さあリキシャだ~~
そこでなんとなんと

つづく

山越え谷越えトイトレインに乗るぞ

2015-04-25 17:50:18 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


今朝は昨日予約していたダージリンから可愛いヒマラヤダージリン鉄道に見事乗り込みました^_^

ガイドブックにはニュージャルバイブリまで行けるとありましたか、途中線路が切断されて今はクルシャンまで。今回は可愛いSLでなくディーゼルでした^_^まあ旅情は同じ。みんな我先に記念写真を撮ります!もちろんSLの~~運転手もサービス満点。

線路幅60㎝ぐらい、昔の遊園地にあったお猿の電車のよう~

さあ出発、ゴトンゴトンと心地良い音を残して走ります。

屋根先や車ギリギリに走ります。みんなも慣れてるのかぶつかる人はいません。



車だと狭い道を行きますのでとにかくクラクションの嵐!それに比べたら汽笛なんて可愛い!

3時間の旅はアッという間でした^_^

ところが降りたクルシャンからが何処かの映画て見たような冒険が始まりました^_^
つづく




ダージリン・ヒマラヤ鉄道(-てつどう・Darjeeling Himalayan Railway, दार्जिलिंग-हिमालय रेलवे)とは、インドの東北部に位置し紅茶で有名なダージリン地方を走る鉄道である。登山鉄道として知られる(最高点は標高 2143 m)。現地や英語圏の観光ガイドブック等ではダージリン・トイ・トレイン(Darjeeling Toy Train)という愛称で表記される場合も多い。

本路線の建設が開始された1879年当時、インドはイギリス(大英帝国)の植民地であった。この路線は紅茶の輸送と避暑客の便宜を図るために建設が開始された。開通を急ぐイギリスは、現場に既に存在していた山道や地形を流用し易いよう、本路線に用いるレール幅を軌間 610 mm のナローゲージとし、機関車には小回りが利く小型のタンク機関車を採用した。本線は1881年7月3日に開通した。1999年11月には、オーストリアのゼメリング鉄道についで世界で2番目の鉄道における世界遺産に登録された。2005年にはニルギリ山岳鉄道、2008年にはカールカー=シムラー鉄道も遺産に加えられ、「インドの山岳鉄道群」として拡大登録された。

ダージリン元気になりました^_^

2015-04-24 19:43:23 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編
ダージリンの街を眺めて



ダージリン茶を優雅に飲んで



最後はワイワイと言うインスタントラーメンとモモと言う餃子を食べてスッカリ気分も体調も良くなりました^_^

明日はトイトレインに乗って、その後何とかしてコルカタまでの寝台車に乗るぞ~

身体が粉砕されるかと^_^

2015-04-24 14:50:07 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編

昨日は15時のバスでダージリンの予定でしたが、まずは16時といわれ、そして最後は18時過ぎていました。ラムさんの奥さんが立ち会ってくれましたが、とても長い時間ありがとうございました。
次から次に来るバス、なんだか分かりません^_^
乗り込んだら前のお兄ちゃんがリクライニングをおもいっきり倒してます(泣)

バスは田舎道をぶっ飛ばして走ります。つまりガタガタ道をぶっ飛ばすと言うことは、バスが大きくバウンドすると言うこと。

まるで道路工事の粉砕機でドンドンやっているようにバリバリ上下に揺れ、物凄い振動です。これが朝まで続きました(;_;)

途中ご覧のドライブイン?

めちゃ疲れて朝を迎え、インドの国境を越え、乗り合いバスとジープで先ほどやっとダージリンに着きました。
なんとダージリンはヒョウが降っていました^_^
世界は広い^_^

トレッキングガイド ラムさん

2015-04-23 07:06:15 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編

今回のヒマラヤはノーガイド、ノーポーターで登りました。しかし誤解しないで欲しい、これは誰の力も借りなかったのではない。
まず日程などは「キラキラの旅」のお嬢さんのひとりヒマラヤを参考にして、他の人のも入れて、この紙の上に書き、途中で何度も検討しました(だからボロボロ^_^)

そして何より大切なのは後方支援です。
サハラ仲間の今井さんからネパールのラムさんを紹介してもらいました。



何が必要か?
到着日からのホテル(最初は1日5000円希望)入山許可証TMS、最近単独だと取りにくいので事務所まで同行してもらう。そして日程のアドバイス、さらに重要なのはカトマンズからルクラまでの飛行機手配です。行きは直ぐに出来ますが、帰りは日程でどうなるか分からないのでオープン(ここで無理にキツイ日程を決めると途中無理して高山病の恐れ)してもらい、ルクラのラムさんの知り合いの事務所にチケットを預ける。そしてカラパタールから降りる途中でラムさんに連絡をして帰りを予約。ここではあくまでも予約であって現地では、前日飛ばなかったりした時、予約が無視されますので、このルクラの宿のオーナーが空港の中まで入って来てチエックインするまで立ち会ってくれました^_^

そして今回はついでにルンビニやダージリンのバスの手配もお願いしました。どのチケットもチャンと現地価格、手数料も明示されて本当に助かりました。彼の夢はポカラに三ツ星ホテルを立てること、早く実現するといいですね。陰ながら応援してます。

ここで今週あったこと。4日前、ルクラの宿のオーナーから日本人が揉めているので通訳を頼まれたそう(もちろんボランティア)
70歳代の二人、ロブチェ4900付近で高山病でヘリを頼む。しかしルクラに来たら回復したのでカトマンズまでの残りをキャンセル、ここまでの料金2000ドルやキャンセル料金を払う払わないなトラブルとなる。普通はヘリを呼んだらカトマンズまで行ってさらに病院で診察を受けないと保険から出ないのに~~

この二人、誰もコーディネーターがいないので料金聞いてびっくりしたよう、さらにルクラではカードは使えないし、両替の料率も悪い。

困っても誰も助けてくれないし、保険の話もつかない~~

さらにこの二人、散々ラムさんにお世話になって、カトマンズ着いたら電話しますと言ったきりナシのつぶて!

日本人として?

さて長くなりました、つまりヒマラヤはいろんな人に助けられて登れました。そしてラムさんありがとう、ヒマラヤ行く人ぜひ相談してみてください、日本語ペラペラ安心です

カトマンズの結婚式へ

2015-04-22 22:36:15 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編

今日はルンビニから帰って来て、カトマンズのヒマラヤをコーデネートしてもらってるラムさんの家に泊めていただきました。今夜はご近所の方の大きな結婚パーティーがあるというので私も一緒に連れて行ってもらいました。

なんとかその数1000人、昨夜も同じ人の結婚式でやっぱり1000人^_^

飲んで踊ってとっても貴重な体験をさせていただきました。ラムさんと奥様ありがとうございます。

明日は夜行バスでいよいよインドのダージリンに参ります。