中国最後の秘境ルート

中国最後の秘境ルート・東チベット横断を発表します！
「昆明からラサへ、真蔵公路(茶馬古道)と川蔵公路を往く 16日間」

チベット自治区ラサへ入る陸路ルートと言えば、
青海省の省都・西寧からラサまでの「青蔵公路」
新疆ウイグル自治区からラサへの「新蔵公路」
四川省の省都・成都からラサまでの「川蔵公路」
ネパールのカトマンズからラサまでの「中尼公路」
の４本ありますが、最近欧米のツアーで人気があるのは、
雲南省の省都・昆明からラサまでの「真蔵公路(茶馬古道)」です。

世界紀行では、今年５月特別企画として同ツアーを発表いたします。
茶馬古道とは、雲南省・四川省の茶・砂糖・塩などの生活必需品を馬の背に乗せて、
チベットやインドに運び、チベット・インドからは、ヤク、羊などの毛皮類を
持ち帰った交易路のことをいいます。

途中、四川省の成都からの川蔵公路と合流し、ラサへ向かうルートとなります。
雲南省・シャングリラからラサまでの約2,100kmを４ＷＤで大走破する、
中国最後の秘境ルートの旅！

途中では、5,000ｍの峠を越え、6,000ｍの梅里雪山、中国のスイスと称される然鳥や、
氷山、五体投地でラサを目指す巡礼者や、塩井での塩田で暮らす人々。
東南アジアを流れる大河の源流を何本も越えてラサを目指します。
興奮間違い無しのツアーです。
東チベット高原の大自然を満喫、人々との触れあいの旅！
是非、お楽しみに！
[写真上：然鳥湖]

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５月の雲南省・香格里拉（シャングリラ）


梅里雪山の朝


来古氷山


五体投地でラサを目指すチベットの人々

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