こんにちは、先月ぶりの湯田です。照ノ富士、感動的な優勝でしたね。涙が出ました。。。
弊社は今日よりお盆休みとさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
さて、今回は、今年の2月に添乗させていただいたパナマのブログを書きたいと思います。
パナマのサンブラス諸島は約400もの島で形成されていて、そこにはクナ族というインディヘナが昔ながらの伝統を守りながら、生活をしています。
特にクナ族が女性が身につけている民族衣装のブラウスの腹と背中に縫い付けられてる飾り布である
『モラ』は、本当に素晴らしく、中には完成まで、一年以上も時間がかかるものもあるのだそうです。
※コルビスキ島にて、宿の奥さんとお母さんの作品
過去に、何度かパナマ・モラについてのブログをアップしておりますが、
最新のサンブラス諸島ということでご覧いただければと思います。
ちなみに今回宿泊したのは、コルビスキ島のロッジです。
今は3棟だけ。1棟は台風で吹き飛ばされたそうです。。。
ここはお部屋にシャワー・トイレ付!シャワーといってもお湯は出ません。水浴びです。
※私の部屋にはありませんでした。
風通しが良く(良すぎて波の音がうるさい、鳥が侵入してくる)、素朴でどこか居心地の良い場所です。
こちらに3泊させていただき、モラを求めて島々を巡りました。
ナルネガ島のお母さんとわんちゃん。細かくて綺麗なモラが多い印象。お値段は高め。。
ソレダット・マンディガ島では、クナ族のお母さん達に囲まれてしまいました。
ナラホ・グランデ島では、島のリーダーらしき方が声をかけてくださり、広場に沢山のモラを集めてくださいました!この後もっともっとモラが増えていき、圧巻の光景でした。
カルティ島にて。美しいモラ!1枚目はウニモラ。
サンブラス諸島は、モラ以外にも綺麗な海が魅力です。
クナ族が住んでいない島は、リゾート(といっても簡素)として欧米人に人気です。
美しいエメラルドグリーン色の海でシュノーケリング等がお楽しみいただけます。
コロナが落ち着いたら、素朴で美しいサンブラス諸島を訪れてみてはいかがでしょうか。
最後に、島でのお食事は毎晩ロブスターでした。
一人一匹です!豪華!さすがに3日間は飽きました。。。。笑
また再び川崎にバトンタッチしますが、次回は昨年度添乗させていただいたパキスタンについてお届けしたいと思います!
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