「阿蘭陀・白耳義・仏蘭西」、超ハード観光…②

2023-06-24 11:26:51 | オランダ紀行
国名を漢字で書くとどうなるの?
オランダ(阿蘭陀)・フランス(仏蘭西)は何とか書けなくても読める…
しかし、ベルギーはさすがに??だったので調べてみたら「白耳義」、白い耳に義。
義=ギはまぁわからないでもないけど「白い耳」とは……
漢字からそれぞれの国の歴史を垣間見ることができて面白いなと。

~~先週の有名観光地訪問記(行った気になってるワタシの記録?)その2~~
「世界遺産の風車群」を見終えて、いよいよ国外へ~~
といっても、ここらは陸続きなので鉄道に乗れば「入国審査」や「荷物検査」があるわけでなく、
ひょひょっと行けるところが摩訶不思議な感じの日本人あるある。
(これは、彼のご両親の談話(笑))

では、オランダ『ロッテルダム駅』出発、

ジョーズかと思ったのはきっとワタシだけなんだろうなぁ…

ベルギーの有名どころは、
『アントワープの広場』で『ブラボーの噴水』。
  

順序はいささか不明ですが、ベルギーを出たら
もちろん陸続きでフランスでしょうか?
ヨーロッパでは鉄道網が充実しており、
オランダ・ベルギー・フランス・ドイツ間には『タリス』という「長距離高速鉄道国際路線」があるそうな。
時速300kmは出るのではないかという高速鉄道に乗ってフランスは、
パリ北駅』、
 超巨大駅だそうな、

パリでの有名どころ見物となると…説明抜きでただ景色。
『エッフェル塔』
 

『凱旋門』


ではいよいよ、めっちゃデカい美術館らしく、
目的をしっかり持って行かないと、流れにのまれてしまっては大変そうな…
ルーヴル美術館
  

美術や世界歴史の教科書で見たものばかりですが、
やっぱり実物を肌で感じられることが素晴らしいと思います。
若干、見学者が多いので人を避けつつ周囲の画像改変してしまいましたが💦

「サモトラケのニケ/船上に舞い降りた女神」


「モナリザ」


「民衆を導く自由の女神」


「ヘラクレス」
 

「天使」


「ミロのヴィーナス」
 

「タニスに大スフィンクス」


 

さぁ、
『セーヌ川』周遊でしょうか…


翌日、
『コンコルド広場/オペリクス/クレオパトラの針』


『オランジュリー美術館』にて「モネの睡蓮」。
 

芸術や歴史物件に酔いしれた旅だったようです。

ではまた

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2 コメント

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Re:オランダ紀行 (moni5187)
2023-06-25 20:57:12
当方、海外は "Japan as Number One" 華やかしき頃に、ハワイに行ったきりです。
実際に行ってみると、日本が一番の思い込みが、脆くも崩れ去ったような気がしました。
ホノルルで降りたら、匂いが違いましたし。

その10年ほど前、(深夜)ラジオの延長線上で海外のラジオを聴くのが流行ったことがありました。
日本語放送が主でしたが、英語のヒアリングのつもりで英語放送も聴いていました。

当時、オランダ国営国際放送(ラジオ・ネーデルランド)の「ハッピー・ステーション・ショウ」という
番組が日曜日の23時(日本時間)からやっていて、DJのトム・メイヤーさんも日本でも大人気だったようです。
その時、オランダと呼ぶ日本が少数派だと知った次第です。

さすがのYouTubeというわけで、当時を懐かしむ動画がUPされていましたので、紹介してみます。
Radio Nederland (Hilversum) - Tom Meijer Happy Station show Theme song. April 1978
https://www.youtube.com/watch?v=kkcGZV_PEOo

冒頭の画像は、アムステルダムのダム広場の王宮で、次がオランダが発祥とされる巨大な鐘楽器カリヨン。
奏でる曲は「Merck Toch Hoe Sterck」という、オランダ王国の民謡(愛国歌)なのだそうです。
返信する
こういうものが (kuro&hana)
2023-06-25 23:09:19
残っているんですね、
ご紹介ありがとうございます。

ミッフィーに会いたいと旅立ちましたが、
紹介する間もなく、あっという間に帰路の✈に乗っているそうです(笑)。
返信する

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