川上ダム試験湛水前見学会その1「管理棟」、あこがれの「堤体」歩く

2021-11-15 14:17:02 | ダム(おもに川上ダム)
2019年1月20日の川上ダム見学会に遡りますが、
「右岸側」と「観眺台」
  

「左岸側」と「上流貯水池」になる辺り
  

「貯水池になる辺り」と「旧県道39号/青山美杉線の橋」
  

「記念サイン入り石」
 
あの石は、何処に埋まってるのか……懐かしいなぁ。

2020年2月2日

2020年11月10日


上の写真から約1年経ちました、よくぞここまで…
2021年11月14日に「試験湛水前見学会」と相成りましたね。
よく通った「観眺台」も閉鎖されてしまいましたが、
楽しみにしていた「川上ダムの堤体」を渡れる日が来た!
建造物はデッカイけど、子どもの成長を見守ってきたような気分なのです
だからこのチャンスの抽選に当たってラッキーでした。
480名の募集に1600名の応募で3倍の確立だったと聞きました
駐車場は当たらなかったけど、近くに駐車場を確保して現地まで歩きました、
10分ほど桐ヶ丘の坂を上って、子どもの遠足の様にうれしかった…

さぁ、右岸側で受付を済ませて、「右岸天端」から見ました…
  
下流側の前深瀬川と遠くの伊賀の山並み
 上流側の下を覗いてビックリ!
ミニチュアの🚌と蟻んこのような人々。

「堤体」を歩きたいというはやる気持ちを抑えて、先ずは「管理棟」へ。
管理棟屋上のまだ上にある「鉄塔・パラボラアンテナ・避雷針


管理棟屋上から見るダム、デッカイどぉ(笑)、あの上を歩く…
右岸から左岸までの『堤長334m
  
「堤体」から下流側と上流側、
何だか山の高さと同じ目線だなぁと嬉しくなります(笑)。

上流側はダム湖、貯水池になるところ。
標高280mダムの高さ(堤高)84m
 
至る所に各種説明をしてくれるダムの人(職員さん)は多く、
何を聞いても的確に教えていただける、とても勉強になる。

いよいよ「堤体道路」を歩きますが、

もう右(下流側)へ左(上流側)へウロウロします…
 
下は「左岸下流広場」、この前深瀬川から木津川へ続きます。

「堤体」真ん中過ぎた辺りで、「谷筋」に「要石大橋
 かなり高い橋!

ぼちぼち「堤体」を渡り終え、「左岸天端」に着きます。
  
「右岸観眺台」や「管理棟」、そして覗くは魔の階段291段あるそうな…
下に見える「左岸下流広場」への移動手段はこの階段(フーチング)のみ!
行き(=下り)はまぁ良しとして、帰りの(=登り)は291段を登るので、
体力と時間のある方は挑戦してください!とのこと。
階段の事は、後でじっくり…

ここは、「左岸天端」の広場から右岸「管理棟」などが見えます。
ここで予約者限定イベントである『堤体直上流ヤード』へ。

予約当選時に組まれたシャトルバスの発車時間(ワタシは11時発)があり、
今その時が来た!わけです。
ここは『水が貯まるとゼッタイに行けない場所』です。

ワタシは2回目の訪問となりますが、昔はまだ「ダム堤体」の陰さえなかった、
今は、下から84mの高さの「ダム堤体」が見られます!!
工事現場を通るので約20分かけてゆっくり進むそう 🚌
すぐ下に見えているのですが20分もかかると聞いて

では、つづきます

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