163号線押原から「野殿道」上る、再び「弁天池」。

2021-08-28 15:39:41 | 南山城村へ行ったよ
前回「野殿の弁天池&コウホネ」の続編です。
そうです、また行ったのです。
今回は国道163号線押原から「野殿道」(大河原多羅尾線)を上ります。
前回は下り…夕方ということもあって一台の車にも会わず。
今回は平日の午前中、前から(上から=野殿方面から)バキュームカー2台+軽自動車に出会う。
おっ、多勢に無勢これは単独のワタシが譲らないと…反対側の待避所に突っ込む(笑)。
山道では「上り優先」という暗黙のルールがあるようですが、
ここは生活道路だし臨機応変の譲り合いが大事。
上る車はワタシ一人、下りてくる車には数台出会いました、さすが平日!

ともかくひたすらグングン上る、クネクネ曲がる、
助手席に人が乗っていたら絶対酔うな

とんでもない前置きになってしまいましたが、本来の目的は「高麗寺/第2章」。
しかし、この「野殿道」を上りきったら風景が開け、左側に「弁天池」。
今日(8/27)は青空だし、きっときれいな池と花が撮れるかも、と寄ることにします。

  「無格社市杵島神社」石碑とちょっと朽ちた「祠」
橋があるとは知らなかった前回、今度こそこの石橋を渡って祠にお参りしようと。
渡ったはいいのですが、降り続いた雨と池の中の浮島みたいなところなので、
苔深く、水が靴に浸み込むほど、よく言えばふかふかで気持ちいい
ここから見る風景は綺麗で…空と池と森と空気、ささやかな絶景かな。
  「碑」と「弁天池」

 池に映る野殿の「空」

ぼちぼち終わりに近づいたか「コウホネ(河骨)」の花、数輪残る。
≪黄色の花びらのように見えるのはガク。
花弁、雄しべ、雌しべは退化していて、花の内側に収まっている≫のだそうです。
    
そして、鯉もいた(笑)。

では、「弁天池」を後にして、
 ここを右折すれば「三国越林道」経由で島ケ原へ

 真ん中にそびえるは「福常寺のヒノキ

ずっと道なりに
 ここまで真っ直ぐ進みます…

ではまた、「高麗寺」も続編になります。


ちょっと余談になりますが、
昨日、我がノートパソコンが熱暴走とやらを起こして、ストライキでした。
この酷暑のなか、もう少し労われ!と言われたような
涼しい環境にしてあげないと、と思いつつ人間ばかりが扇風機に当たる(笑)。
そして、毎年必ず動かなくなるのです。
充電を止め、放電待つこと2時間半、、、電源on、働いてくれるようになりました
なので、💻のために「冷却台(ファン付き)」を注文しました、
本当は、人間だってほしいのにね(笑)。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 青山高尾「黒淵の滝」、「観... | トップ | 秘境童仙房「高麗寺」de 鮮や... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

南山城村へ行ったよ」カテゴリの最新記事