サンピアde「にぎわいマルシェ」 X`masバージョン開催。

2023-12-11 10:43:33 | つれづれ思うまま
 
すごーい、ピンクの畑は「仏の座」満開なり。
(たまにしか通らないけど)ここの畑の持ち主さん、管理が行き届いてるというか、
雑草もキレイに見せてくれる、畔に咲く季節の花も大事にしてくれてるので、
こうやって歩いてる時こそじっくり見せてもらえるので嬉しい

 幟が見えた
自宅のある城下町からサンピアまでの道中、ほぼ高低差もなく歩けるのですが、
さてどの道を通れば一番近道だろう?なんて考えつつ歩いていました。
正解は出ないまま、会場に着いた頃には額に汗にじむ、片道約6000歩強。
寄り道さえしなければもう少し早く着いたと思うけれど、ほぼ遠足気分だったこともあって
会場到着直前のところで「国分寺跡」、「生琉里地区水路の遺構」があったり、
気になることがあって、結局50分かかってしまいました。
当然のことながら「のど自慢」開演時間も迫っており、
「伊賀市文化会館」界隈の道路は渋滞気味。
駐車場もどこもいっぱい、人も🚙もいっぺんに増えたなって感じ(笑)。
まさに押し寄せる…
この光景は読んでいたので、まぁ徒歩が正解!と己に言い聞かす。

会場のサンピア伊賀の「にぎわいパーク伊賀」では・・・
   

 
会場をざっと一巡して、気になった「伊賀牛の皮製品」(178worksさんFB)。
「だ~こ/取材記事/行ってみた178works前編」「後編」「instagram
肉はもちろん我々伊賀市民がほぼ頂く、では牛さんの皮は?
こうやって革製品として造ってもらって、我々が使わせていただく。
なんかいい感じの流通or循環?を感じます、革の手造り品って高嶺の花だけど、
多分『一生もん』なんだろうなぁって思います…いつかほしいなぁと。

昔「屋内スケートリンク」だった施設も今ではこんな風に~~
  丸鶏ロースト
丸まま目の前でクルクルと…

これ以降は独断型の報告ですが
ワタシをこのマルシェに誘った張本人にご挨拶をして…
   
忍び半蔵ケーキ&伊賀牛まん」(IGAMONO認定品)
伊賀牛炙り丼」(レトルト製品)
半蔵ケーキは食したことがあるので今回は「伊賀牛まん」(写真はピンボケ )を、
真ん中で中身が見えるのがミソだと思う。
味は濃くなくやさしいお味だったし、お肉もたっぷり入ってて美味かったです

では、本日の目的のブースへ
くらさか風月堂」さんの和菓子つくり実演をじっくりと。
繊細な技を目の前で、竹の道具やら和ばさみも使ったり、
ともかく細やかな神経を使って作ってます、最後に箱に入れるとき崩したくない、
そこまで気を使ってますと。
普段は一人で黙々とと作ってますが、今日はおしゃべりしながらでちょっと緊張してるらしい、
でも手の動きは止まりません、これを使うとこんな風になるんですと…
  
見ているともったいなくて食べられないなぁと思いつつ、
予約しておいた商品「クリスマス和菓子」を買い求め、
 
このお菓子はこんな風に作ってくれてたんやなぁと思い浮かべて、
可愛くてワタシまだいただいてませんが(笑)。
  お皿に

会場では「SHINOBI ensemble」のクリスマスソング生演奏
  

なんやらかんやら長居をしてしまって結局「にんまる🚌」にも乗れず、
静かになった文化会館前で記念撮影をして、

「のど自慢」に行った気分になって、会場をあとにしました(笑)。

なんだか中途半端な振り返りでごめんなさい。
次のマルシェは来年の3月、らしい。

帰り道、久々に「伊賀国分寺跡」へ。
以前にも行ったことはあって、blogにも書いたんですが、
やっぱり草刈りがされ、すっきり奥まで見通せると寄り道したくなっちゃうんですよね。
歴史のロマンを感じるというか、何もないけど想像力だけは膨らむ、というか。
そして、この時期ならではのこの銀杏の大木。

思えば、黄葉時期に来ていないなぁ、いつも散ったあと。
次に機会がある時は「木に葉のある時に」来たいものです。

ではまた

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サンピアde「にぎわいマルシ... | トップ | 伊賀国分寺跡、ロマンに夢が... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
伊賀牛炙り丼の (dawn)
2023-12-12 13:19:06
レトルト製品は、初めてお聞きしました。伊賀牛炙り丼自体はサンピア伊賀のレストラン花ごころで何度か食べたことがありますが、これがレトルトになるとは思いもしませんでした。伊賀米のご飯も含めてレトルトになるのがすごいと思います。

 くらさか風月堂さんの「クリスマス和菓子」も魅力的ですね。
返信する
まだ (kuro&hana)
2023-12-12 14:03:57
食していないのでいい加減なことは書けませんが、
まぁigamono認定品なのでこうやってお知らせできるのかなぁと。

sarayaグループになって「食品加工」の分野でも各種開発研究がされているようで「冷凍」技術https://pro.saraya.com/products/kakokiki/reito/や、レトルト製品など「安心・安全」+「おいしさ」を求めて日々励んでいるのでは…と想像いたします。

そして「くらさか風月堂」さんの和菓子。
実演も見せていただき、ひとつずつ繊細な技で丹念に作られています。季節に応じたお菓子に魅了されます。
目で楽しみつつぜひdawnさんも召し上げれ~~

dawnさま、コメントありがとうございます。
返信する
クルマではなく (moni5187)
2023-12-12 19:19:02
ウォーキングで行かれたのですね。実は文化会館界隈に親戚があって、その昔は恵美須町のバス停から歩いて行きました。
地図サイトで距離を計ると、伊賀上野(駅)から白鳳公園までの様なアップダウンはないものの、同じくらいで3キロ弱あり、
子供の足では1時間はかかったのだと思います。帰りは「銀ぶら」して産業会館経由で、市駅まで歩いたこともありました。
そんな昭和の思い出話を、最近になって親戚に話したら、わては、一度だけ伊賀上野(駅)から歩いて帰ったし。
と、若かりし頃の健脚を語ってくれました。恵美須ではなく車坂経由だと6キロ弱で、1時間強で歩けるようです。
返信する
ご近所の (kuro&hana)
2023-12-12 22:05:46
若者ですが、関西本線下車後、JR伊賀上野駅から伊賀鉄道やバスに乗らずに城下町まで歩いて帰っている子がいます、元気です。
まぁ歩いてみると意外と歩けるものですが、その先西明寺界隈となると高学年の遠足並みですものね。
年齢と共に堪えますが、歩けるうちはお互いにがんばりましょう!
なんちゃって目標、日々8000歩、週平均これであれば良しとしています。

moni5187様、コメントありがとうございます。

ところで、戦後の西明寺・緑ヶ丘辺りの航空写真ってどうやって調べたらよいでしょうか?
またお時間のある時に教えていただければ嬉しいのですが…
返信する

コメントを投稿

つれづれ思うまま」カテゴリの最新記事