「新大仏寺の御衣黄桜(ギョイコウザクラ)」、すでに色づく…

2021-04-25 23:32:55 | 神社仏閣など
昨年は2020/4/21に訪れて、
まさに「御衣黄桜」咲きかけでした。(ちょっと、振り返ります)
  カエデの葉っぱが新鮮でした

   
まだ咲き掛けの薄緑の「御衣黄桜」でした。

今年2021/4/25に訪問しました、
   参道のシャクナゲに迎えられ

  陽に照らされる新緑が輝き

   「御衣黄桜」はピンクに色づく…

≪御衣黄桜とは、ソメイヨシノが散った後、4月中旬~下旬頃に咲く桜です。
サトザクラの品種の1つで、開花したばかりの花は淡い緑色、徐々に黄色に変化していき、
やがて花びらの中心部が赤く染まっていくのが特徴≫らしいので、やっぱり早い??のかな…
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武家屋敷「入交家(イリマジリケ)住宅」と「史跡旧崇廣堂」へ

2021-04-25 00:56:24 | つれづれ思うまま
どちらの会場でも2021年4月25日(日)までの展示会など開催されています。
たまには近場でじっくり建物やらお庭やら開催されている文化に触れたいと…

詳細は、リンク先をお読みいただくとして…

入交家住宅」でローズウィンドウの世界~重ね色が生み出す 中世の世界~
まさに「ステンドグラス?」の世界、それがペーパークラフトとは??
光に輝く幻想的な世界です。
  
和室と重ね色の作品と庭の風景が見事にマッチしてます

武家屋敷の中を少し見学、昔懐かしの「五右衛門風呂」や「床の間」、
”だいどこ” には「かまどさん」もありました(笑)。
  なんか懐かしい気がする…

そして、この時期「牡丹」が彩りを添えてくれるんです…
 

 

 

 

 ツツジも同居してます


場所を変えて、
史跡旧崇廣堂」で
【Naomi Ito Textile nani IRO 20th Anniversary Exhibition】-煌びやかな安らぎ-伊藤尚美展-

先に、講堂のお庭に入り、春の風景を感じます…
   色とりどりのツツジ咲く庭

  

では、中に入らせていただき、
特に講堂の中で爽やかな風に揺れる布にやさしさを感じます…
   

作品の数々、
テキスタイルが出来るまでの細かい作業に圧倒!
 

  かまどさんのある風景と一緒に

大切な伊賀の財産である建物がこういう風に使われているのは嬉しいことだと思います。
見学の方が「伊賀には、歴史あるいい建物が残っているんだねぇ、いいわねぇ」と…
確かに、、、誇りに思います、残してくれた先人に感謝

どちらも、今日(4/25)までです

追記(2021/4/25 14:15)
知人FBです、もっと綺麗(笑)
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