老中の市井日記

理想を失うことなく老いの中を楽しみながら、日々発見、日々刺激、日々出会いを大切にしていきたいと思っています

現代上方落語論 3 「上方落語と江戸落語」

2013-12-21 16:41:34 | 大阪府大
一昨日の夜、大阪府立大学の「I-siteなんば」で開催された桂文喬師匠の
「現代上方落語論 3 上方落語と江戸落語」を聴きに行きました。

前回の 現代上方落語論 2 「落語の決め事 ~上下(かみしも)、登場人物」:

徐々に人気の公開講座となり、今回は120名以上の参加です。

今回のテーマの上方落語と江戸落語を
・東京(江戸)落語と上方落語の系譜
・それぞれの特徴、上方落語のはめもの
教えていただきました。

上方落語 辻話  はめもの入り(三味線や太鼓)
江戸落語 座敷話 人情話

はめもの
・大きな太鼓
・小太鼓
・拍子
・銅鑼
・鐘
・三味線
・笛

出囃子は、14年から15年経つともらえます。

今回の文喬師匠の落語は「天狗裁き」でした。

この公開講座の最後は、
来年 1月16日(木)「古典と新作」

予約なしで無料です。
皆さんもよろしかったらお越しやす。



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