柿

我家の庭には二本の柿木がありこれは南側の木です
まだたくさんの実が付いていますがこの状態から多くが落ちてしまい
昨年は北の木は全滅、南の木に数ヶ残っただけでそれも鳥に食われてしまい
柿の実を食べたのはひとつふたつでした
柿は亡くなった母が好きだったので植えたもので
母なき今柿の実に期待しているわけではない
とはいえ柿も秋の風物詩といえます、ひとつくらいは残ってほしい
そういえば今年はワラビを採りに行く機会を逃し食べそこなった

草取り

もう一月以上庭の雑草取りを続けていますがいまだに三分の二程度しか完了していません
ひと通り終われば次から次と別な(または同じ種類)雑草が生えてきます
でもこの左下の状態は放置できません、毎年苦戦しています
芝生以外はすべて雑草でおもにハイゴケがやっかいです
以前にも記事にしましたが鬼芝は千本あれば千本抜けば終わりですが
ハイゴケはいわば無限にあり除去してもその下に若芽がわんさかいていやになる
でもこうして比較してみると除去作業も無駄ではないことが分かります
6/8,17:00追記：あれから二日10時間の作業後は左下ほんの少し進みました