真保裕一の新作『アンダーカバー(秘密調査)』を読んでみた。
巻末には初出 週刊ポスト 2012年18号~2013年32号
2014年7月5日 第一刷発行 小学館とあります。
つまり週刊ポストでの連載小説だったようで、
単純計算で50週+14週=64週間(号)分の長編です。
真保裕一はアマルフィーやアンダルシアなどに続き五冊目くらいの読書になります。
感想や批評はありません、娯楽本としては面白かっただけです。
最初雨の日に麻機図書館で読んでいたものが昨日続きを読んでも閉館までに読み切れずついに借り出してきました。
昨日のうちに読み切ったのですが、飲酒がてら、ながら読みでよく覚えていません。
週刊誌に連載されたということは連載小説ファンもいる訳ですが
こんなにもの大作を電車の中やらで何年ごしに読むなんてさぞかし気の長い読者だことです。
西村京太郎(十津川刑部シリーズ)なんかも連載で出していますがいずれも真保裕一に比べたら短編で
一日(3時間)あれば読み切れてしまいます。
推理小説でも十津川刑部ものなどは登場人物が少し異なるだけで
水戸黄門と同じパターンになっています、それだけに安心感もありますが。
この作品はイギリス、トルコ、フィリピン、イタリア、日本、アメリカと各国の警察機関が登場しますが
特にアメリカの警察の動きが不自然で取材後の書下ろしとも思えません。
ただ読み飛ばす分には不自然さは感じず娯楽として楽しむことは可能です。
水戸黄門に出てくる馬はすべてサラブレッドなのは何故か、なんて見てはいけませんね。
Wikipediaによるとアンダーカバーとは
警察の潜入捜査、おとり捜査の事。
ギャングやマフィアに潜り込み、証拠の収集や組織の壊滅を側面から支援する。
表向き、薬物を大口で扱う売人、組織に雇われる殺し屋などを装う。
また、覆面パトカーの意味も。 とあり
同名のオンラインショップや音楽の題名もあり混乱します。
ただ真保裕一も存命でもあり続編も楽しめます。
巻末には初出 週刊ポスト 2012年18号~2013年32号
2014年7月5日 第一刷発行 小学館とあります。
つまり週刊ポストでの連載小説だったようで、
単純計算で50週+14週=64週間(号)分の長編です。
真保裕一はアマルフィーやアンダルシアなどに続き五冊目くらいの読書になります。
感想や批評はありません、娯楽本としては面白かっただけです。
最初雨の日に麻機図書館で読んでいたものが昨日続きを読んでも閉館までに読み切れずついに借り出してきました。
昨日のうちに読み切ったのですが、飲酒がてら、ながら読みでよく覚えていません。
週刊誌に連載されたということは連載小説ファンもいる訳ですが
こんなにもの大作を電車の中やらで何年ごしに読むなんてさぞかし気の長い読者だことです。
西村京太郎(十津川刑部シリーズ)なんかも連載で出していますがいずれも真保裕一に比べたら短編で
一日(3時間)あれば読み切れてしまいます。
推理小説でも十津川刑部ものなどは登場人物が少し異なるだけで
水戸黄門と同じパターンになっています、それだけに安心感もありますが。
この作品はイギリス、トルコ、フィリピン、イタリア、日本、アメリカと各国の警察機関が登場しますが
特にアメリカの警察の動きが不自然で取材後の書下ろしとも思えません。
ただ読み飛ばす分には不自然さは感じず娯楽として楽しむことは可能です。
水戸黄門に出てくる馬はすべてサラブレッドなのは何故か、なんて見てはいけませんね。
Wikipediaによるとアンダーカバーとは
警察の潜入捜査、おとり捜査の事。
ギャングやマフィアに潜り込み、証拠の収集や組織の壊滅を側面から支援する。
表向き、薬物を大口で扱う売人、組織に雇われる殺し屋などを装う。
また、覆面パトカーの意味も。 とあり
同名のオンラインショップや音楽の題名もあり混乱します。
ただ真保裕一も存命でもあり続編も楽しめます。