瀬名川通信

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応援指導部

2008年08月22日 07時36分50秒 | Weblog
これは私の観察と憶測による記事で関係者に確認をしたことではありません。
私のカヨウ学校(この表現も変だが滞在時間は少ないが回数は生徒や職員よりは多い)
では応援団ではなく学校のクラブ活動紹介にも「応援指導部」とある。
応援自体を主に活動するのではなく、応援部隊(全校生徒や場合により父母会)を
盛上げ効率よく気持ちよく応援を演出する。
最近秋季野球大会が開催されているが地区大会のためか生徒はごくまれにしか球場へこない。
春秋は県大会・東海大会も熱狂的野球部・野球ファンしか現れない、
そういえば昨年9月の大会にその件を話題にしたら私たちは行きましたよとかを思い出した。
応援指導部が話題であった、彼等はなぜか今年は秋季地区大会まで指導に現れる。
毎日のように練習をして、学校外周ランニングまでやっている。
部長(団長と彼等は呼んでいる)の意気込みが違うようだ。
応援指導部なのに団長であり掲げるのは「団旗」だ
チアリーダーはいないが応援指導部の少女(女生徒)は今年の場合6人いた、
そのうち3人は3年生だった(今は受験生)白と赤のユニフォームには応援指導部の文字が刺繍してある。
観察によると彼等は夏の大会のみ自然発生的に組織される(年間を通じた練習・活動はない)
今週は男子応援指導部(本隊)の活動が活発だ、選抜を目指しているのか?
ただ内部的に結束をたかめているだけか?応援団の全国大会でもあるのか?謎は多い。
静清工、東海大翔洋、静岡東、静学などは年間を通じて野球の応援はにぎやかだ。
ただしそれらは応援団員以外ベンチに入らない野球部員で構成されているようだ。
19:00追記:常葉菊川vsCA戦観戦しました、後日機会があれば紹介します。
予告編:樋口、酒井ソロ本塁打11-10逆転実はCA5エラー