林檎日記

わたしです

やっぱり

2009-08-16 11:11:23 | Weblog
テレビで討論を見る限り、共産党がまっとうだと思うんだけどな~。
私、普通の感覚を持っていると思っていたんだけど、違うのかな?やっぱり共産党員の父母の元で育った影響は大きいのか?あまり影響されたつもりはないんだけど。っていうか、普通だと思うんだけどねー。 どう考えても(私の)普通の感覚に置いては、共産党はかなりまっとうなんだけどねー。
「共産党」という党名のイメージの問題…だけじゃないよね~。外交か?安全保障か?そこかな~?そこか………。
そうか……。

そうね……。

ところで、共産党の人って、声こもってるよね。志位さんといい市田さんといい小池さんといい。ききづらいよ。なんとかならないの? あと、所々争点がずれてるように感じるよね。考え方が根本的に違うので、実際ずれているわけではないんだけど。あれもなんとかできないの? あと、司会者によっては、発言がかなり中断させられる気がします。他の党に較べて。これはメディアがどうなの?


さっきね、日本新党か?かなー?マニフェストが全てじゃないんですよ~。大事なのは、国会で議論された上で出る結論なんですよ~。マニフェストを掲げて選挙に勝ったからといって、そのマニフェストを全て実現しなくちゃいけないってことじゃないんですよ~。 的な事をおっしゃっていて、全くその通りだと思いました。いや、党がそのマニフェストを実現するように努力するのは必要だとは思うんですけどね。 でも、重要視すべきはマニフェストじゃなくて議会なんです。選挙なんて、ただの多数決ですからね。しかも、小選挙区制なんて、死に票の多い多数決ですから。民主主義の大切なところは議論ですからね!
だから、与党のこのマニフェストは実現できたのか、出来なかったならダメじゃん。ってことではなくて、実現できなかったのには、まぁ、与党の努力不足もあるかもしれないけど、野党の反対もあったからかもしれなくて、それは国民の反対でもあって、じゃあそれはなんでだ? って、考える事が大事なんですよね。 それでマニフェストを見直したっていいはず。 でも、そのマニフェストだから投票したんだって国民もいるわけだから、選挙前のマニフェストは難しいですよね。アレ?そもそもマニフェストって選挙前のもの? だから、マニフェストは具体的なことじゃなくて、いいんじゃないかとも思う。こういう考えのもと、こっちの方向でいきます。っていう。微調整する余地は必要ですよね。 あとは人柄です。政策はプロじゃないからわかりません。

なんの話だっけ~。
勉強しろってな。そうだすよな。