林檎日記

わたしです

死にたくなる時

2008-12-18 21:13:07 | Weblog
すごい題になったけど、そんな大したことじゃないよ。
思わぬところでそういう気分になったので、面白いなぁと思って。

『中原の虹』を読み終わって「これじゃ足りないよ~」と『青木世界史講義の実況中継』(私が高校時代に使ってたものです)のそのあたりを読んでいた時に、そういう気分になったの。
具体的には、「蒋介石がクーデターを起こした上海は中国で最も労働運動が盛んな町だった」と読んだところですね。そこでふと、そう思って驚いて、そのまま読み続けたものの中身が頭に入ってなくて、きちんと読めてた所まで戻ったらそこだったので、その考えが思い浮かんだのは正しくそこなんですね。

でも、きっかけになるかなぁ?それ以前に読んで分が、遅れてやってきたかなぁ? その前はねぇ、う~ん「大変だなぁ」と思いながら読んでたけど。何がだろ。革命かな?なんだろう。やっぱり生きることが、かな。そうなるかな、そうなってこうなったかな。

ちょっとね、びっくりしました。


『中原の虹』の感想は『蒼穹の昴』からおさらいしてから書きます。

あっ。でもね、『実況中継』に張作霖はただの日本の手先だったと書いてあって、それは受け入れられないー(+_+)