林檎日記

わたしです

キンキコン ③

2006-01-05 17:45:57 | ジャニコン、舞台、イベ
 さて、本格的にキンキコンの話でもしようかと思います。V6コンの話もまだなのに、何ゆえにキンキなのか。、、気分です。
 キンキコンは12/30 31 1/1 の3公演行きました。12/30はスタンド2階3列(1)12/31はアリーナB17ブロック(2)1/1はスタンド2階19列(3)でした。参照は1/1 MD。
 1《SNOW! SNOW! SNOW!》メインステージに登場。そのままAのムービングステージにて一番前まで前進。 2《僕の背中には羽がある》ステージを降りて、光一君はE、剛君はDの車?で外周を移動。この時です、1日、私ががらがら声で「光一くーん!!」と叫んだのは。踊らなかったね。踊って欲しかったなー。この歌のダンスが好きなんです。で、メインステージに戻って、 3《99%LIBERTY》
 小MC。ここで光一君の誕生祝いをします。なんかね、ここ2年間1/1キンキコンに来ていなかったから、「こんなんだったっけ?」とか、すごく思ったけど、そういえば、真ん中のステージに「秋山が買ってきたケーキ」が出てきて、生田が「MC長い、、、」とダメだしをしにでてきた事があったなあ。と、思い出してみた。ちなみに、今年のケーキは秋山の家で、皆で作ったそうです。(実際は東京ドームホテルのものらしいです)剛君からのプレゼントは「アッキー ニュー イヤー」と秋山の(あれはあきらかに秋山だろう、、)絵の描かれた色紙。「『ニューイヤー』って誕生祝いじゃないよね」と、王子に指摘され、「ごめん、そこは天然やった、、、。」とうなだれる剛君がかわいらしかったです。ちなみに、去年の誕生祝の色紙は(私はみていないんだなー、残念ながら、、、)ラップして棚にしまってあるそうです。しかしラップって、、、。庶民的だな、、、王子、、、。
 4《Back Fire》 5《Destination》 6《Arabesque~千夜一夜の夢》 ここずっとメインステージにて。踊ってたんじゃないかなー。 7《Love Me More》光一君ソロ。最初、屋良君がでてきて踊ってて、音楽に合わせて照明も動いたりして、きれいだったんだよ。 8《Breath》剛君ソロ。 9《未完のラブ・ソング》この歌で、光一君はB、剛君はCのステージにて、途中まで前進してきます。「光一君きれいだなー」と、思ってみてた。1日は、剛君のステージが動かなかったんだよね。私はずっと双眼鏡でみていたので気付かなくって、剛君をみたら、なんか不安そうな顔で光一君の方をみていたので「どうしたのかな?」とは思ったんだけど。光一君をみたら「大丈夫かな?」って顔で剛君の方をみていたので「剛君具合が悪いのかな?」なんて思ってたんだけど。双眼鏡をはずした時に判明したよ。
 それで、とりあえず剛君はステージを降りて外周を歩いて、現地まで行ったんだけどね。ただ、その後も、そのステージは使うので、どうするのかなー?って、思ってたんだけどね、ま、その後、ステージも無事動いて、よかったよ。そのステージに上がった際、剛君により「時間があればなんでもできる!!1、2、3、だー!!」コールがあるのですが、その後光一君が「時間があればって、、、。まあ、今日は時間があるから、、、」って言ってくれたのがうれしかったです。コンサートは長ければ長いほどうれしいよ。31日は時間がなかったからね、、、。その後剛君の殿キャラが登場します。面白かった。剛君が最初に「このキャラは長続きせんぞよ」と宣告しているのにもかかわらず、剛君が止めようとすると、「おれは好きだけど」「そのまま曲紹介すればいいのに」と、続けさせる光一君、しぶしぶ従う剛君、がかわいらしかったです。さては王子、Sだな?そう、このMCは曲紹介のためのMCなのですが、剛君の曲紹介が長い長い。ま、いつものことだけど。31日は王子から「長いからさらっと」とか、「重くなってきてるから、、」とか、ダメだしが出ていたのが、また、キンキらしくて素敵です。で
 10《ほんまにたよりにしてまっせ》この返しがねー、30日は、周りが誰ものってくれなかったので、一人で淋しかったです。でも頑張ったよ。 11《永遠のBLOODS》で、ステージを降りて、光一君と剛君が入れ替わります。で、光一君はC、剛君はBのステージでメインステージに戻ります。この時かな、ほんまにーの時もそうだったと思うんだけど、王子が、ステージに座ったり、這いつくばったりして、ファンサービスがいいなあ、と思いました。キンキにはめずらしいからさ。31日は、這いつくばっちゃうと、私のところから光一君は全然みえなくて、せっかく近くに来てくれるのにそれは悲しかったので、「こういちくーん!」と叫んでみたら、そのタイミングで立ち上がってくれてうれしかったです。で、メインステージにて 12《AOZORA》これはそのまま左右に分かれて歌ってくれたんじゃないかなあ。
 で、小MC。ここでギターの登場。この時、剛君、ちょっといなくなって、ちょっと心配しました。ここで光一君が「自分をアピールして下さい。なんだったらステージにあがろうかって勢いで」とかいって、よくないよねー。本当にステージに上がろうとする人がいたら大迷惑です。ファンのモラルに反します。「そのくらいの気持ちで」くらいにしておいてください。、、、キンキファンがあまり熱狂的じゃなくて淋しいのはわかるけど、、、。
 13《ダイヤモンド・ストーリー》 14《あの娘はso fine》曲中にメンバー紹介(バンド、ダンサー、MA)がありまして、MAはアクロバットをしたんですけどね、30日はその流れで剛君もやる?みたいな感じになりまして、王子が両手で土台をつくりましてね(ギター持ったままだったけど)、お!剛君、跳ぶのか?跳びますか?って、とばないよねー。とべないよねー。31日は側転?みたいのをしてましたが。1日はギターを弾きましたね。そして収拾がつかなくなって、一時ストッピング!!その後、光一君も振られて、光一君は台宙しましたよ。ヒュ~ 15《春雷》
 で、MC。30日はですね、ここで王子が「みんな今日はやけにノリがいいじゃない。一体感があるよ。過去最高じゃない?」みたいなことをおっしゃるのですが、30日、私の周りは寒かったよー。多分、王子が言ってるのは『あの娘はー』だと思うんだけど、あの歌はね、割といつでもノリがいいです。キンキの曲でファンが何か(振りだったり、合いの手だったり)できる曲はめずらしいので、張り切っちゃいますよ。まあ、キンキもそれが分かってるから、毎年コンでやるんだろうけど。
ただねー、30日、私は淋しかったよ。一人で頑張ったけどさー。それで王子に「皆ノリがいい」って言われてもねー。納得しかねるよ、、、。 30日はMCで「座って下さい」と言われなくてですね、ま、私はスタンドだったので遠慮なく座っていたのですが、アリーナの人たちは立っていたらしく、MCも終わるかという頃、「あ、ごめん、ずっと立ってた?ごめんごめん、ずっと立ってられる歳でもないのにね」、、、てさ、、、。悲しくなっちゃったよ。1日はそんな話題はでなかったんだけど、「キンキももう27歳だよ」って話から始まりね、、、。もう、その時点で「もうって、、、。私は29だよ、、、」って悲しくなるのに、さらに「そう言われればお客さんもそれなりにお歳を重ねていらっしゃる」とか、余計に悲しくなるじゃんか。「お客さんも腰がいたくなっちゃうから、、、」とかさ、、、。そうなんだけど、事実なんだけど、いわないで~。それはいわないで~。キンキコンの時は歳を忘れていたいんだよ!!若い私の気分でいたいんだよ!!歳のことは言わないで!!!、、、Ⅴ6は坂本君が私より多少年上だしさ、嵐はずっと年下なので、本人達の歳の話をされたところで、へでもないんだけど、キンキはだめだね。本人達の歳の話が出てくるだけでだめ。2歳年上ってのがまた、リアルなんだよ~。ましてや、私たちの歳の話なんて、もっての外です。やめてください。しかし、キンキキッズ。いつから客席をみてそんな事を感じるようになったのだろう。この間まで、そんなこと言ってなかったと思うんだけどなー。もっとも私はここ2年、キンキコンをさぼりがちだったので、その間に言われていたのかもしれませんが。 さて、1日のMCはですね、カウントダウンコンの話から始まりまして、王子が「今の若いグループは、掛け声があんねんな。-~タッキー~翼ーとか。」とおっしゃっておられましたが、お望みであれば『全部抱きしめて』を歌って下されば、我々も「光ちゃん!」とか「つよし!」とか、言いますよ。 1日のMC中、隣の人のかばんから『青春アミーゴ』が流れてくる。私のMDにもしっかり入っていますが、そういうわけです。決して、コンサートノ音効ではありません。 さ、いつものことながらぐだぐだな、キンキコン名物超ロングMC、1日の流れをざっと紹介しましょう。どれだけぐだぐだか、ごらんあれ。カウコンの話→初詣の話は、「ネタ探して来なかった」by王子→MAを呼んで、秋山の服装の話→靴下の話→再びカウコンの話→31日のコンの間、光一君がMAと大貧民をした話(最後は光一君を勝たせてあげる接待トランプだったらしい)→それが魚のトランプだったところから、剛君の魚のマニアック話→光一君のF1マニアック話→光一君自ら「俺はこのコンサートがどんどん盛り下がるのが嫌なんだ!」と止める→剛君による、「F1大好き光一君」の歌。いや、秋山の歌。何故か、私たちもまきこまれて秋山の歌。♪ほつれてかわいそう~♪→剛君「お前(光一君)、そこにいると、めっちゃ神にみえる」とステージにいる人にしかわからない話をはじめる→光一君「お客さんには全然わからへん」→剛君「はあ~」とため息→秋山によるものまね(チャゲアス)→光一君によるものまね(HG、英語圏外国人多数)→剛君によるものまね。「チャンドンゴンは最後に、、、」ということで、客席からリクエストをとる。「小力!!」の声に、何故か応える光一君。→ものまね大会はやめようよ→MAの舞台の話。剛君「忍者イリュージョンミュージカル『NIN NIN』」に光一君、「お前、やっぱりジャニーさんの元で育った人やなあ。」→MC終わりそうな流れ→客席より「チャンドンゴンはー?」の声。に応える剛君。、、、似てない、、、。「ちゃうねん、熱があんねん」ってことでね。今日の深夜の「しんどい」でやってくれるそうです。
 16《雪白の月》「カップリングにしておくにはもったいない」らしい。キンキは二人とも好きみたい。光一君に「座ってみて下さい」っていわれたんだった。 17《Bonnie Butterfly》 18《kissからはじまるミステリー》30日、この曲が始まったとき私は「ひゅ~」と声をあげました。周りからもあがってた。久々な曲や、好きな曲のイントロが流れる時にあがるこの歓声が好きです。残念ながら、これは最初の公演でしか味わえません。2回目からは自然には声はでないもん。さて、30日、「あれ?光一君、ダンス遅れてる?」31日1日とみたけど、あれね、やっぱ、剛君、踊らなくなったとはいえ、あの類のダンスは剛君の方が決まるんだねー。得意不得意でしょうか。これはAステージで。せり上がっていました。動いてはいなかった。 19《恋涙》 20《Anniversary》 21《WATER SCREEN-theme of H-》 この時、氷山のステージ(だったらしい。言われるまでわからなかった、、、)が左右に割れていくのが、もう圧巻でした。なんだろう、エジプトの、ピラミッドとかで、奥の奥に行って、何らかの謎を解いて、隠されていたものがでてくるーみたいなイメージをもちました。ただねー、見せ場はそれじゃなくって、その後ろに流れ出す、滝だったよ!!!それこそ圧巻!!!カウントダウンテレビで見たら映っているんだろうけどー。(私はまだそのビデオをみていないのよ)あれはドキドキした。すごーい。かんどーしたー。で、滝をバックに 21《ビロードの闇》 22《SNOW! SNOW! SNOW!》
そしてキンキは去っていった。、、、TAKE2のように、、、。
 アンコールはー、私頑張ったよー。私の近所では私一人だったけど、皆立って、拍手はしてくれたので、一人で頑張ったよー。31日も、アリーナにもかかわらず皆アンコールしてなかったけど、隣の子が、一人で熱くアンコールしてたので、参加しました。二人で熱くアンコールしました。30日はね、前も書いたけど、淋しいものでした。ストレスたまるよ、、、
 アンコール 23《硝子の少年》Aステージで移動。 で、行き着いたところで 24《薄荷キャンディー》イントロで「光一くーん!剛くーん!」と、叫んでいるね、私。ナイス演出!!1日はね、この行き着いた場所は割りと近かったんだよ。いま、アリーナ気分で聴いてたので、「あんなに遠いのに?」とちょっと驚いたけど、、、。そんなに遠くなかったんだ。 25《99%LIBERTY》ここで、ステージを降りて外周を歩いてまいります。ファンを触りながら。剛君がB側、光一君がC側です。31日はねー、光一君さえ来てくれれば、私はじから2番目だったので、余裕で触れたはずなのに、、、。私たちと通路を挟んだスタンドが子供席だったのよ、、、。王子はそちらへ行きました。、、、いや、でも、そんな王子が素敵よ。でもね、王子、この曲はまだ覚え切れていません。マイクを向けられても歌えませんって。シングルかー、もっと古い歌にしてもらわないと、、、。しかし♪さいこーだ、あななたたち~♪無理やりでもなんでも、うれしかったです
 そしてキンキは去って行った。TAKE2のように、、、。 30日、31日は、これでおしまいです。
 1日はWアンコール。剛君が熱があると聞いたのでちょっと、とりあえず様子をみてみた私。しかし、規制退場のスタッフが出てきたにもかかわらず、結構熱いアンコールが続いたので、「これは参加せねば!!」と参加してみる。、、、相変わらず私の近所では、コールしているのは私一人でしたが、、、。
 Wアンコール 25《フラワー》、、、どこで歌ってたか、とか、覚えてないな~
 そしてキンキは去って行った。TAKE2のように、、、。

 もちょっと言わせてください。王子、30日、ちょっと歌いだし遅れること多くなかった?と、30日のコン後に書くつもりでいたんですけどね、くたばって書けなかったので。あと、31日か?王子、どこかで歌詞を間違えて「あ、間違えた」と、マイクを通して正々堂々と言いましたね。素敵です

 いやー、今年は是非、ツアーをしていただきたいものですな

 ちなみに一度目に書いた原稿は「water screen」まで書いて、すべて消えました。そこで、また始めからMDを聴きつつ書いたのですが、まあ、そんな苦痛ではなかったですよね。時間にすると、最初に書き始めてから6時間以上たっているわけですが、コンサート気分なので、あっという間でした。でも、多少疲れもでてきて、文体がおかしくなった事もあるかもしれません。一度目の原稿よりは、内容も薄くなっているかもしれません。残念だなあ。あま、仕方ないよね。私、頑張ったよ。
 
 本当は、このあと、カウコンの報告もしようかと思っていたのですが、今日はキンキコンに倍時間をかけてしまったので、また後日。ああ、すっかりキンキモードだなあ。どーもともーどだなあ。