映画鑑賞2012年に突入ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
1月鑑賞🎦1本目 大阪ステーションシネマにて・・・『ALWAYS三丁目の夕日’64』 3作目の作品でした。
5年ぶりの舞台は東京オリンピックの時代、子供たちは東大を目指して勉強中だったり、エレキギターに夢中だったり・・・そして、田舎から出てきた集団就職の女の子はすっかり大人になりお嫁さんに・・・ 「三丁目」の住人たちの個性豊かな暮らしぶりや人情が画面から伝わっていました。 やっぱり泣いてしまいました。 決して裕福ではないけれど、心豊かな人たちの姿に・・・😂
1月鑑賞🎦2本目 Total-2本 大阪ステーションシネマにて・・・『麒麟の翼』 東野 圭吾原作。
この人は大阪出身ですよね。『あの頃ぼくらはアホでした』というエッセイを読んで「あぁ~ヤッパリ」と納得したものでした。
この映画、テレビでは「新参者」のタイトルで放送されていました。 何処にでもある隠蔽という行為。
言い出せなかったことで起きた不幸な連続。 悲しいとか虚しいなんて言葉では片づけられませんが・・・
2月鑑賞🎦1本目 Total-3本 大阪ステーションシネマにて・・・『キツツキと雨』
何てことはない映画って感じですが、何かを作り上げて行くプロセスのようなものが描かれていたように感じました。
2011年に観た「山本五十六」とは違う役所広司、この方はNHK大河ドラマでの「織田信長」以来のファンです💞
この後、公開が延び延びになっていた「峠」がいよいよ登場します。 待ってました!!! 足掛け2年待ちだったんじゃないかな???
2月鑑賞🎦2本目 Total-4本 ガーデンシネマ(現シネリーブル)にて・・・『人生はビギナーズ』原題:Beginners
癌を宣告された父親が、息子に自分が「ゲイ」であることを告白し自分らしい生き方で最期を迎えるまでを見せることで何かを伝えていたのでしょう。 父親役はクリストファー・プラマー、「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐は格好良かったです。
2021年に亡くなられましたが、「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」が最後に観た映画だったかな?
2月鑑賞🎦3本目 Total-5本 ブルク7にて・・・『ものすごくうるさくて ありえないほど近い』原題:Extremely Loud(ものすごくうるさいもの) and Incredibly Close(驚くほど閉ざされている)
9.11 アメリカ多発同時テロで最愛の父(矛盾表現者)を亡くした少年が偶然見つけた鍵に父からのメッセージが残されているのでは!?と信じ、試練を一つ一つ乗り越えて成長して行く過程を映し出していました。
2月鑑賞🎦4本目 Total-6本 シネリーブル梅田にて・・・『サラの鍵』原題:ELLE S'APPELAIT SARAH(彼女の名前はサラだった)
フランス制作でした。
1942年にフランス政府が大々的に行った「ヴェルディヴ(冬季競輪場)事件」と言われるユダヤ人迫害のことが、映画のテーマの一部になっていました。 恥ずかしながら、この事件については映画を観て知り驚きました。 ナチスドイツによるユダヤ人の迫害はよく知られていますが・・・
映画は、1942年7月パリ警察の一斉検挙により、弟を納戸に隠し鍵をかけて父母と連行されて行った「サラ」という女の子。 やがて両親とも引き離され子供たちだけの収容所へ・・・ そこから逃げ出した彼女の人生を女性記者が取材して行く。
45歳の女性記者の妊娠、天は喜んでくれない・・・?そんな中、取材を続けて行くうちにどんどん変化していきます。 歴史は知らなければならない、それも正しい歴史を。 そんな思いを持った映画でした。
3月鑑賞🎦1本目 Total-7本 大阪ステーションシネマにて・・・『シャーロックホームズ・シャドウゲーム』原題:Sherlock Holmes: A Game of Shadows
ホームズは勿論、ワトソン博士もNICE💕💕💕 この回の方がアクション、凄かったぁ~💞 ワトソン博士を演じたジュードロウは、2022年4月に観た「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」にも出ていましたが、渋くてカッコ良かったです💞
3月鑑賞🎦2本目 Total-8本 大阪ステーションシネマにて・・・『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』原題:The Iron Lady
支えてくれるパートナーの素晴らしさ。 孤独なリーダーが差別に耐えながら信念を貫く。 鉄の女は2013年に87歳で旅立ちました。
何をするにも自分を取り戻せる場所は大切ですね🥰 鉄の女を演じたメリルストリープは、撮影にあたって英国式英語を練習したとか・・・
さすが!プロフェッショナル!!