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あんな・こんな

観たり、聴いたり、感じたり・・・あんな・こんなを綴ります。

Memories of cinema 2009 9月

2023年10月05日 16時12分35秒 | 映画鑑賞

この年から、シニア割引⤴⤴⤴ 映画館に通うぞ~!!!と心に決めたのでした!(^^)!(大袈裟???) 
 

『南極料理人』 南極での料理の創意工夫が見事! 環境が違うと難しいですよねぇ~ 食べることの楽しさが溢れた作品でした🍽🥢
(料理人の苦労は大変でしたけど・・・)

『火天の城』 西田敏行が宮番匠を演じ「安土城」を完成させるまでのお話でした。 内容は余り強く印象に残っていないので残念ですが、以前読んだ「見残しの塔・久木綾子:著」にもあったように、匠たちの仕事に対する誇りを感じたことは覚えています。 「安土城」が残っていたら・・・と思ってしまいます。 本能寺の変がなかったら・・・になりますか!!! 安土城址に行ったことがありますが、階段を700段以上は昇った記憶が👟👟👟階段に杖の用意があったことも(^_-)-☆ 

 

『私の中のあなた』原題:My Sister's Keeper(私の[姉・妹]の番人) 招待券で🎫🏹鑑賞でした。 
原題は旧約聖書の中にある「カインとアベル」の物語に由来しているとか・・・高校生の時に観た「天地創造」での場面を思い出します。
さて、2009年に観たこの映画、原題に相応しく深い映画でした。 白血病の姉のために誕生した妹。 
その妹が姉への腎臓移植を拒否し裁判を起こす。 そこには姉の家族への思いがあったのです。 家族それぞれの思いが明らかになって行く。 
母親が一番現実を受け入れることができなかったのだと感じるものでした。 そして、それを気付かせたのが姉妹だったのです。

『7つの贈り物』原題:Seven Pounds(7つの償い(代償)[Poundsはここでは重さではないようです]) Poundsが重さではなく償い(代償)と訳されているのは、シェイクスピアの「ヴェニスの商人」からヒントを得た題名なのだそうです。 主人公が贈り物をする7人を選んだのは、自分が死なせてしまった7人への罪滅ぼしだったのでしょうか・・・

 

 

『男と女の不都合な真実』原題:THE UGLY TRUTH(醜い / 具合の悪い真実) 完全な?ラブコメディーだったよなぁ~💞 
充分大人の筈の男女が不器用に見えました。 ジェラルド・バトラーを観に行ったのです。

『ココ・アヴァンシャネル』原題:Coco avant Chanel(シャネル以前のココ) 
フランス映画でした🎬 残念ながらパンフレットがありません(-_-メ) 原題に沿って言えば、シャネルとして成功する前の「ココ」の人生を描いたものでした。 以前観た「ココ・シャネル」は回想的なもので、大人のシャネルって感じでしたが、この作品は成長過程が中心だったかな???

『キャデラック・レコード』原題:Cadillac Records レコード会社が、ミュージシャンに成功の証としてプレゼントしたのが、車の「キャデラック」だったからこの題名かと納得!? アメリカ映画らしい作品でした。 音楽やモデル、芸能の世界を描いたものにはよく出てくるんだよなぁ~(>_<) 
酒や薬に逃げる姿が・・・(;´д`)トホホ なんでやねん!!!と言いたいほどに・・・ 
悲惨な結末の映画もありましたわぁ~😢題名を思い出せないけど・・・

ブルク7、新大阪メルパルク、祇園会館、TOHOシネマズ梅田、イオンシネマ大日、ガーデンシネマにて・・・でした。



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