今週の新着書(2月16日)

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一般書
『図で考えれば解ける!本当は面白い「微分・積分」』
岡部 恒治∥著 長谷川 愛美∥著 青春出版社

株の買い時と売り時、富士山の容積、犬の気持ち…。図を見るだけで、微積と世の中のつながりが面白いほど見えてくる! 微分・積分の思考法の楽しさを、日常生活の意外なシーンを題材に紹介する。


『東京の子』
藤井 太洋∥著 KADOKAWA

2023年、東京。パルクール・パフォーマーを15歳で引退し、何でも屋として生計を立てる舟津怜は、失踪したベトナム人、ファムの捜索を依頼され…。アフターオリンピックの日本を描く。『文芸カドカワ』連載を加筆修正。



児童書
『電気・ガスはどこから来るのか?』
江田 健二∥監修 PHP研究所

社会の重要なインフラである電気とガスは、どこから来るのか? 電気・ガスがつくられる方法、運ばれるしくみや設備、災害・事故時の対応、未来のエネルギーなどについて、写真やイラストでわかりやすく解説する。


『おおあたり!』
もとした いづみ∥作 山西 ゲンイチ∥絵 小峰書店

福引き券をもらった、だいくんと妹のまなちゃん。だいくんが欲しいのは自転車で、まなちゃんが欲しいのはフルーツパーラーのチケットです。ふたりが「当たりますように!」と願いながら、福引きをひくと…!?



ヤングアダルト
『お出かけは<13日の金曜日>』
赤川 次郎∥著 汐文社

十数人の女子大生が、初秋の湖にキャンプに出かけることに。その日はまさに<13日の金曜日>。彼女たちに、映画を超える恐怖が襲いかかって!? 表題作ほか全3作を収録。赤川次郎おすすめブックガイドも掲載。


『邪馬台戦記 2』
東郷 隆∥作 佐竹 美保∥絵 静山社

このナカツクニ(邪馬台国)は大きくなりすぎた-。ひそかに苦悩する女王・卑弥呼。人々を養うためには東の国との貿易が不可欠だ。卑弥呼の命を受けた少年ワカヒコは…。日本のルーツと邪馬台国の謎に迫る古代冒険小説。



<TRC MARCより>




新着書は毎週土曜日に、新着書コーナーに並びます。
おめあての本が既に借りられていましたら、カウンターまたはWEBから、
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