3314)盛岡彷徨 朝散歩（夕顔瀬橋からの北上川）

　５月も後半となり、例年であれば花粉症の症状とおさらばできる時期なのですが、振り返ると今年は今までになく症状が軽いシーズンでした。空気清浄機や鼻腔への塗り薬は例年通り活躍しましたが、目の痒さや夜中に鼻腔や目がかゆくて目が覚めるということはほとんど無く、服薬もほとんど飲まずに済みました。例年と違う外的条件と言えば新型コロナウイルス感染拡大でしたが、このことと花粉症の因果関係はあるのでしょうか？あるいは手洗いうがいの励行が関係してるのだべか？



　本日は朝散歩での１枚。夕顔瀬橋からの眺めです。同じ場所からの眺めは10日前（コチラ）にもご覧いただいています。その時は５月４日の様子でした。本日ご覧いただくのは５月９日の様子ですが、本日の見出しが「夕顔瀬橋からの北上川」となっているように、本日の主役は岩手山ではなく北上川です。

　この日の水量がだいぶん少なくなり、中洲が顔を出しています。水量が減って中洲が顔を出しそうということはありましたが、今回は中洲が水の流れより高くなりつつありました。それだけ水量が少ないということなのでしょう。


（－盛岡市夕顔瀬町 2020/05/09－）

　水量が少ないのはこの冬の積雪が少なかったからと思われます。今のニュースは新コロばかりですが、もう１ヶ月もすればこちらの話題も大きくなるのかもしれません。あまりに水量が少なければ、５月19日に触れた「北上川ボート下り」に影響がでるかもしれませんね。

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