2591)今日までそして明日から－2017－

　本日は「内閣改造」が予定されています。この前菜をしたためている時点では予想の範囲を超えない報道が続いており、本日夜になれば固まった顔ぶれに様々な論評が飛び交い、その先には「身体検査」結果が飛び交うというのが最近繰り返されているように思います。１年後の８月３日、政は本日と同じ布陣でしょうか？



　今日は８月３日大安。この日を「今日までそして明日から」とし始めて５度目の８月３日です。最初の８月３日は東北の梅雨明けの日でしたが、今年は昨日が梅雨明けでした。

「今日までそして明日から」を歌った吉田拓郎氏は現在70歳を超えていますが、この歌を作ったのは25歳の時です。自分の25歳は何をしていたか・・・この歌詞通り「誰かの力を借り」「誰かにしがみつき」「誰かをあざ笑い」「誰かに脅かされて」きました。

　しかし、25歳の吉田拓郎氏の歌には「生きてみました」です。そこには自分の意思を感じますが、私の25歳は「生きてきました」という、他力本願がにじみ出ています。


（盛岡の夏空　－盛岡市上田 2017/07/01－）

　それは50歳間近になっても変わらず。明日からもこうして生きていくのでしょう。

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