18日から「Go To トラベル」に東京発着が加わり、消費7700億円押し上げ試算が期待されるそうです。ところでふと思いましたが、「Go To 」を和訳すると「行け」という命令形で・・・ということは「お国で補助するから旅行へ行け」ということでしょうかね?旅行に行きたいとは思いますが、行かされたいとは思いませんね。
本日も八幡平市から。以前から鹿角地域のに出向く際は東北自動車道を使うのがほとんどでしたので、今回は久しぶりに国道282号線を走ったのですが、田山と安代の間には貝梨峠があり、その頂点近くには「分水嶺公園」があります。
(八幡平市谷地中 -2020/09/06-)
説明板によると、貝梨峠の標高は430メートル、太平洋側に注ぐ馬淵川水系の安比川と日本海側に注ぐ米代川水系の米代川の分水嶺となっています。先ほど「田山と安代の間」と申しましたが貝梨峠を挟んで東西とも旧安代町で、「町内を二分する位置に(峠が)存在するのは全国にもまれ」だそうです。
もっとも、安代町は旧田山村と旧荒沢村が合併して誕生した町ですから、その昔は「田山と荒沢(安代)の間」というのは間違っていないのかな?と思います(当時の村境が貝梨峠だと断言できませんが)。
(国道282号貝梨峠 -同上-)
余談ですが、「安代」は合成地名で、田山村と荒沢村が合併した際、安比川と米代川から1文字ずつ取ったそうな。更に荒沢村は荒屋村と浅沢村が合併して誕生した村で、両村から1文字ずつ取ったように思えます。合成地名も時を経れば馴染んでしまうのですね。
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過去の9月20日・・・こちら
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もっとも、安代町は旧田山村と旧荒沢村が合併して誕生した町ですから、その昔は「田山と荒沢(安代)の間」というのは間違っていないのかな?と思います(当時の村境が貝梨峠だと断言できませんが)。
(国道282号貝梨峠 -同上-)
余談ですが、「安代」は合成地名で、田山村と荒沢村が合併した際、安比川と米代川から1文字ずつ取ったそうな。更に荒沢村は荒屋村と浅沢村が合併して誕生した村で、両村から1文字ずつ取ったように思えます。合成地名も時を経れば馴染んでしまうのですね。
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