しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

三島は水の町でもあります

2022年02月14日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・           【白滝公園が町の真ん中にあります】

防火用水のポンプを汲んでる可愛い子供がいる白滝公園に出て来ました、湧水の町とは言え火事があったら消化のために

水を汲んで散水せねばなりません

・        【観光名所は沢山あります】

三島の観光名所は数多い湧水群、佐野美術館、ウナギの名店、三島大社など小さな町ですが観光めぐりが出来る位あります

(佐野美術館は、創立者・佐野隆一のコレクションを軸とし、その後購入、寄贈を受けたものを含め約2500件の美術品を収蔵しています

 コレクションの特色はその多彩さにあり、日本刀は特に名品が多く、その他陶磁器・金銅仏・古写経・日本画・能面・装身具・人形など

 東洋の美術工芸品を中心に、それぞれ系統立てて集められています。

 収蔵品は常設展示室で日本刀を中心にテーマを決めて、数点を展示します。年に何度か展示替えをしますので、展示予定につきましては

 お電話などでご確認ください)

 

・        【鴨が4羽遊んでました】

駅からすぐの白滝公園も湧水群があって綺麗な水に鴨が遊んでました、農営節(ノーエ):富士の白雪やノーエで始まる

終わりのない数え歌のようないわれの碑が建っていました、韮山の反射炉で大砲を作った時代からの歌で学生時代に飲めば

意味も分からずに歌っていたような気がします

・       【湧水はどこまで行って綺麗です】

町の真ん中でも綺麗な湧水が湧き出ていました、近くには清水町の柿田川も湧き出ていて、僕は何か清らかな物が

観たくなったら、この場所には良く行きますが、三島の町には行きませんでした

(東海道線や新幹線の線路を挟んで富士山側はどうなっているのでしょうか、興味は尽きません)

三島の奥には裾野市、長泉町、沼津側には清水町などの自治体があって伊豆スカイラインから見る限り境目が見えないくらいに

隣接しております、富士市や富士宮を合併すれば一大メガラポリスが誕生すると思います、音頭を取るべき歴史の中心都市

三島市が動かなければ令和の大合併は起こりません

(大きな自治体が良い訳でありませんが、昔と比べれば情報や交通手段は発達してますので大合併は無駄を省く意味で良いと思います)


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