しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

今夏の放浪はお終いです!(苫小牧から横浜に向けて南下します)

2017年09月23日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                            【ウトナイ湖は冬に白鳥が来ます】

冬の白鳥なのにいないはず白鳥です、多分渡りに遅れたのでしょう一羽が佇んでました、

(毎年必ず1,2羽います、定住したのか渡りに遅れたのか分かりません)


・                            【苫小牧のハマナスパーク場です】

決して大きくはないですが、受付の人も、芝生の雑草取りの人(パークの指導員の腕前があるそうです)もプレイする人たちもフレンドりーで雰囲気が良いのです


・                            【受付は9時からで皆さんはまだ来ていません】

一人でやりたくないので最初のお客さんを待ちます


・                            【やっと来てくれましたが一緒にプレイしてくれるでしょうか?】

鈴木さんご夫妻が気持ちよくいいですよ!と言っていただけました


・                            【スコアも付けないで話し込みます】

奥様はよく喋る人でトマトを栽培しているそうです、旦那さんも僕と同じ病気で札幌で入院していたそうです

(いまやパークに来る高齢者では脳梗塞が普通になっています)


・                            【鈴木さんとは4コース分回りました】

僕は1日4コースで十分なのです、ご夫妻は午前中一杯楽しんで行くそうです


・                            【一昨年ご一緒した人が居ました】

でも悲しい事に僕の顔を忘れていました、そうなの!じゃあ一緒に回ろうよ!と誘われましたが、僕は今やって来たばかりなのでこれ以上はできません

(受付の人もあとは無料でいいですよ!と言ってくれましたが体力的に限界です)



白老にはポロト湖があってアイヌ資料館がありました、(白老は苫小牧から20kmと近くなのです)


・                            【白老に湖があるなんて知りませんでした】

僕の北海道20年に及ぶすべてが居酒屋放浪でしたから気が付かないのでした、いつもならば昼間に通過していく町です、ここにはキャンプ場もありました

(カヌーが沢山おいてありました)


・                            【大沼公園の沼より小さい湖でした】

湖があれば釣りもできます、白老地区にはパーク場が4つもあります、市街地にも近くて買い物も便利です

(来年の長期宿泊場所に考えても良い場所だと思います)

親切なキャンプ場の管理人さんでした、アイヌ資料館に行くならこれを使いな!といって割引券を渡されました


・                            【ポロト湖にはアイヌ資料館がありました】

ポロトコタンとは

「ポロトとは「大きい湖」という意味のアイヌ語地名で、その湖畔にあるのでポロトコタン「大きい湖の集落」の施設名で親しまれています。
 ポロトコタンは昭和40年代、現在地にかつてのアイヌの家並みを再現し、町立の資料館(現在の旧館)を設置したのが始まりで、
 その後博物館(新館)を増設するなど施設の拡充をはかりながら今日に至っています。入場者は国内外から年間数十万人、
 財団法人化(1976年)以来累計1700万人を数え、北海道を代表する博物館・観光地のひとつになっています。
 運営は一般財団法人アイヌ民族博物館が行っています」

先住の少数民族が自分達の文化を伝承するのはとても大事です、僕の子供の頃はアイヌは差別の対象となっていたような気がしますし
結婚問題などでの悲しい歴史もありました、旭川のアイヌ資料館も内容はひどい展示でした、白老では違っていまして観光バスで
外国人や修学旅行の学生さんまでやってきます


・                            【北海道の名づけ親の松浦武四郎さんです】

三重県の人で6回にわたる蝦夷地、樺太遠征で詳細な地図を作りました

(間宮林蔵、伊能忠敬、松浦武四郎の地理的な探索は冒険にも等しいですし、書面に残している所が素晴らしいね)


・                            【ここは観光スポットになっていました】

なぜか湖には椅子を裏返したようなものが浮かんでました


・                            【猛獣のヒグマです】

2重に檻に囲まれていましたが、真近に見えて迫力がありました



パークは4コースまで決めておりましたが、体力も回復してきましたので白老のコースでやる気になりました


・                            【その前に食事をしたいのですが!と言いましたところ】

ここで出します!と自信たっぷりに言い切りますが、僕は不安です、受け付けしているその人が料理人となって食事を作るような気がします

(その通りになって配膳までしてくれました、決して悪い人ではないのですが、その人は後で芝の管理までやっていました)


・                            【一番高かった長崎ちゃんぽんですが】

想像していた通りのお味でしたが、お腹がすていれば何でも美味しいのです


・                            【コースはA、B、C、Dあって36ホールの立派なパーク場でした】

芝生もちゃんと管理されていて、ラフ、フェアウエイがちゃんと区分けされておりました、難コースでフェアウエイの幅が狭くて精度を要するパーク場です


・                            【結局AコースはOBの連続となりました】

玉は良く転がります、管理人さんが常駐していますから毎日芝刈りをやってコースを整えていますから気持ちがいいです


・                            【小山もありますから起伏にも富んでます】

ここでも坂道を転がるOBを出しました


・                            【パー4のロングコースは起伏に飛んでましたが】

正確にショットが打てました、少し上達しているような気がします


・                            【これもコースの一部なのです】

橋を正確に通すとフェアウエイが続いているのでした、板で出来てますから球は転がります


・                            【起伏のないロングコースもあります】

フェアウエイの幅が狭くて苦労の連続でした


・                            【小高い丘の頂点からの眺めです】

頂点から真下に落ちるショートコースもあるのです


・                            【先にやっている人が沢山いたので】

Bコースを一番後にしましたら、一番良いスコアが出ました


・                            【最初のAコースでボロボロになりました】

スコアは大変悪くてお見せできない内容です、42-29-34-33の合計138でした、橋を2本渡るコース
もあってトリッキーなコース設定になっておりました


・                            【パークが終われば温泉です】

サウナに4回入って、体を3回、頭も最後はシャンプーをつけて洗います、最後は水風呂に入って冷えた体を温泉で温めれば
疲労回復明日のパークも元気にやれます




コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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お疲れ様でした。 (T(21-47))
2017-09-01 18:53:52
毎回楽しみに読ませていただきました、伊豆に戻る時は涼しくなっていると思います☺ワビも帰りを楽しみにしていると思います☺
返信する
(T(21-47))様:わび情報ありがとうございます (しいたけ)
2017-09-01 19:44:29
残暑は厳しそうですのでゆっくり帰ります
ちなみに本日は室蘭から伊達でお終い、移動距離としては20km程度です
返信する

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