・ 【青年はこともなげに言い張ります】
(昨夜遅く到着した青年でした)
今日は室蘭から札幌まで行きます、海に沿って行けば簡単です、道は簡単だけどママチャリでは困難なだらだら坂もあるよ
平気です!夕方3時には札幌に着くでしょうと到着予測時間まで言います、日本縦断と書いてるけれど札幌に行くなら回り道になるよ
そうなりますが、もう2000km近く走っていますので平気です、一気に縦断しようとは考えていないみたいでした
日に5,6食はガソリンと思って食べます、時間が惜しいらしく早朝の室蘭:早立ちで急いで行ってしまいました
(あえて賑やかな札幌を目指していく青年でした、ガッツあふれる体つきでなくヒョロリとした甘いマスクでも根性は備わっていました)
・ 【室蘭の道の駅は「みたら室蘭」と言います】
室蘭港にあって水も汲める洗い場もありますからキャンカーの集結率も高いです
(みたらとは東日本最大の「白鳥大橋」をみたらの意味です)
高速道路や鉄道も通るベイブリッジやレインボーブリッジを見ている目から見れば橋の薄さが頼りなく見えて感激はありません
室蘭:道の駅横にはナイター設備もある立派なパーク場がありました
・ 【埋め立て地ですから平坦な簡単なコースかと思って今まで敬遠していました】
沢山のお客さんがやって来ます、この界隈で一番集客力のある施設なのです
(向かいにはいつまでたっても回らない小さな観覧車がうな垂れていましたし、屋台村だってシャッターが開いていません)
・ 【立てにA,B,C,Dコースが並んでいました】
四角い土地をそのまま利用しています、コースには土盛りして小さい丘もあって起伏に飛んだコースになっていました
・ 【埋立地ですが綺麗な気持ちの良い芝生です】
ラフとフエアウエイがきちんと区画されておりました
・ 【平坦で面白くないだろうと】
写真だけ取るつもりでしたが、面白そうなのでやってしまいました
・ 【僕と一緒にやってくれる人がいました】
まだパーク歴は1か月の人ですので僕とはちょうど良い組み合わせです
・ 【工藤さんは68歳で室蘭から一歩も出たことない人でした】
車の整備に半生を掛けてきた人ですが、最近の車はコンピュータで診断しないと車の故障は分からないと嘆いていました
(僕と同じようにここでも老兵の出ていく場所はないのでした)
・ 【平日でも混雑してきました】
カラフルなウエアを着て皆さん楽しそうにやっています
(よく見ると高齢者ばかりですから若者から見れば異様な風景にも見えるのです)
・ 【スコアは僕にはまあまあでした】
31-28-32-31の合計122ですからアンダーパーで回れました、受付の人から難しいコースと脅かされていたのです、
OB杭が沢山ありますのでそれを気にしなければ打ちやすいコースだと思います
・ 【白鳥大橋を渡って伊達方面に行くのです】
高い橋を渡る時車でもお尻にむずむず感が走って、早く渡り終えたいので下を見ている余裕はありません
(古いフェリーのサンフラワー号が停泊していました、現在のフェリーは新造船になっているはずです)
伊達の道の駅では野菜が豊富です、そばを食べてトマトや野菜を買います
・ 【粒は小さめですが量がありました】
秋の味覚ぶどうを買いました、果物も摂取する時があります、
(これで甘いソフトクリームは取りやめです)
・ 【甘くないパンも買いました】
糖尿にはナッツ類が良いそうです、トマトも買い足して丸かじりで食べます
伊達の道の駅で一杯食べまして、そのまま昼寝をしていたら3時近くになってました、まだ次に行くパーク場を探してないのです
(目印の駅を一つ間違えてました)
伊達門別駅から北舟岡、稀府、黄金と駅が続くのですが、稀府の場所を取り違えてました、黄金から伊達まで往復する事3度です
(ナビなし地図無し人に尋ねない男の悲劇が繰り返されました)
・ 【寿パーク場に着いたのは16時を回っていました】
黄金の港では焼肉を広げて簡単なBBQをやっている若い二人が釣りをやっています、がやの子供、小鯖を釣りあげていましたが
釣りよりBBQに重きを置いているようでした、来年来る時があれば釣りの候補地に考えましょう
・ 【おじいさんが一人で管理していました】
芝生も雑草に覆われていますが、予算がないから芝を張り替えられません、伊豆の庭のように雑草が蔓延っています
芝刈りだけはやっていましておじいさんのパーク場に掛ける意気込みは十分感じます
・ 【平坦で面白くないよ!と自虐的に言いますが】
本来のパーク場はこんな風だったと思います、発祥の地の幕別のつつじコースはこれより悪いような感じです
・ 【確かにコースは単純でしたが】
芝生でないのでかえって難しい所もありました、真っ直ぐに打てる人はスコアを延ばせます
・ 【一緒にやってくれたのは氏家さんです】
氏家さんは左利きのサウスポースタイルでショット、パットとも上手な人でした
・ 【地元の人はコース狙いどころを知っています】
的確にアドバイスして頂きました、(氏家さんは若そうにみえますが僕よりお年が二つも上の先輩でした)
・ 【僕も負けずに良い位置につけます】
でもパットが悪くこの位置でもホールを外します
・ 【サウスポー独特のフォームです】
右利きの僕はどうやっても真似られません、パークに先生は居ません、上手な人のフォームを真似ればよいのです
がサウスポースタイルは真似れません
・ 【まとまったスコアが出るようになりました】
31-29-30-27の合計117で回れました。コースの易しさから見れば当然ですが、長い事120を切れませんでした
・ 【パークが終われば温泉です】
たっぷり汗をかきましたので、ゆっくり伊達の温泉に入りました、食材を買って来てノンアルで一人乾杯すればすぐに寝ることができました
(昨夜遅く到着した青年でした)
今日は室蘭から札幌まで行きます、海に沿って行けば簡単です、道は簡単だけどママチャリでは困難なだらだら坂もあるよ
平気です!夕方3時には札幌に着くでしょうと到着予測時間まで言います、日本縦断と書いてるけれど札幌に行くなら回り道になるよ
そうなりますが、もう2000km近く走っていますので平気です、一気に縦断しようとは考えていないみたいでした
日に5,6食はガソリンと思って食べます、時間が惜しいらしく早朝の室蘭:早立ちで急いで行ってしまいました
(あえて賑やかな札幌を目指していく青年でした、ガッツあふれる体つきでなくヒョロリとした甘いマスクでも根性は備わっていました)
・ 【室蘭の道の駅は「みたら室蘭」と言います】
室蘭港にあって水も汲める洗い場もありますからキャンカーの集結率も高いです
(みたらとは東日本最大の「白鳥大橋」をみたらの意味です)
高速道路や鉄道も通るベイブリッジやレインボーブリッジを見ている目から見れば橋の薄さが頼りなく見えて感激はありません
室蘭:道の駅横にはナイター設備もある立派なパーク場がありました
・ 【埋め立て地ですから平坦な簡単なコースかと思って今まで敬遠していました】
沢山のお客さんがやって来ます、この界隈で一番集客力のある施設なのです
(向かいにはいつまでたっても回らない小さな観覧車がうな垂れていましたし、屋台村だってシャッターが開いていません)
・ 【立てにA,B,C,Dコースが並んでいました】
四角い土地をそのまま利用しています、コースには土盛りして小さい丘もあって起伏に飛んだコースになっていました
・ 【埋立地ですが綺麗な気持ちの良い芝生です】
ラフとフエアウエイがきちんと区画されておりました
・ 【平坦で面白くないだろうと】
写真だけ取るつもりでしたが、面白そうなのでやってしまいました
・ 【僕と一緒にやってくれる人がいました】
まだパーク歴は1か月の人ですので僕とはちょうど良い組み合わせです
・ 【工藤さんは68歳で室蘭から一歩も出たことない人でした】
車の整備に半生を掛けてきた人ですが、最近の車はコンピュータで診断しないと車の故障は分からないと嘆いていました
(僕と同じようにここでも老兵の出ていく場所はないのでした)
・ 【平日でも混雑してきました】
カラフルなウエアを着て皆さん楽しそうにやっています
(よく見ると高齢者ばかりですから若者から見れば異様な風景にも見えるのです)
・ 【スコアは僕にはまあまあでした】
31-28-32-31の合計122ですからアンダーパーで回れました、受付の人から難しいコースと脅かされていたのです、
OB杭が沢山ありますのでそれを気にしなければ打ちやすいコースだと思います
・ 【白鳥大橋を渡って伊達方面に行くのです】
高い橋を渡る時車でもお尻にむずむず感が走って、早く渡り終えたいので下を見ている余裕はありません
(古いフェリーのサンフラワー号が停泊していました、現在のフェリーは新造船になっているはずです)
伊達の道の駅では野菜が豊富です、そばを食べてトマトや野菜を買います
・ 【粒は小さめですが量がありました】
秋の味覚ぶどうを買いました、果物も摂取する時があります、
(これで甘いソフトクリームは取りやめです)
・ 【甘くないパンも買いました】
糖尿にはナッツ類が良いそうです、トマトも買い足して丸かじりで食べます
伊達の道の駅で一杯食べまして、そのまま昼寝をしていたら3時近くになってました、まだ次に行くパーク場を探してないのです
(目印の駅を一つ間違えてました)
伊達門別駅から北舟岡、稀府、黄金と駅が続くのですが、稀府の場所を取り違えてました、黄金から伊達まで往復する事3度です
(ナビなし地図無し人に尋ねない男の悲劇が繰り返されました)
・ 【寿パーク場に着いたのは16時を回っていました】
黄金の港では焼肉を広げて簡単なBBQをやっている若い二人が釣りをやっています、がやの子供、小鯖を釣りあげていましたが
釣りよりBBQに重きを置いているようでした、来年来る時があれば釣りの候補地に考えましょう
・ 【おじいさんが一人で管理していました】
芝生も雑草に覆われていますが、予算がないから芝を張り替えられません、伊豆の庭のように雑草が蔓延っています
芝刈りだけはやっていましておじいさんのパーク場に掛ける意気込みは十分感じます
・ 【平坦で面白くないよ!と自虐的に言いますが】
本来のパーク場はこんな風だったと思います、発祥の地の幕別のつつじコースはこれより悪いような感じです
・ 【確かにコースは単純でしたが】
芝生でないのでかえって難しい所もありました、真っ直ぐに打てる人はスコアを延ばせます
・ 【一緒にやってくれたのは氏家さんです】
氏家さんは左利きのサウスポースタイルでショット、パットとも上手な人でした
・ 【地元の人はコース狙いどころを知っています】
的確にアドバイスして頂きました、(氏家さんは若そうにみえますが僕よりお年が二つも上の先輩でした)
・ 【僕も負けずに良い位置につけます】
でもパットが悪くこの位置でもホールを外します
・ 【サウスポー独特のフォームです】
右利きの僕はどうやっても真似られません、パークに先生は居ません、上手な人のフォームを真似ればよいのです
がサウスポースタイルは真似れません
・ 【まとまったスコアが出るようになりました】
31-29-30-27の合計117で回れました。コースの易しさから見れば当然ですが、長い事120を切れませんでした
・ 【パークが終われば温泉です】
たっぷり汗をかきましたので、ゆっくり伊達の温泉に入りました、食材を買って来てノンアルで一人乾杯すればすぐに寝ることができました
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