しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

安平の道の駅はD51が特徴です

2019年09月09日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【新しい道の駅ですが、ありがちな「D51饅頭」は買いませんでした】

月形のキャンプ場に泊まっていたら、大分のMさんからFacebookで連絡があって千歳でキャンピングカーのミニオフ会を開きますとご案内を戴きました
今回何度も通過している、おばさんのお墓がある小樽方面の仁木町に行きたかったのです、明日に1日延期して千歳集合を優先しました

(帰りも急ぐ旅ではないのです、のん兵衛は飲み会優先にすぐに方向転換するのです)

今日はキャンカー仲間が集まって千歳の道の駅で飲み会の予定です、誰が来るか分かりません、知ってる人の2,3人が集まります、千歳の道の駅は混んでますが
3年前のホタテ祭りで知り合った雄武のご夫婦も車を飛ばしてオフォーツクからやってきます、他の人とは面識がありません、僕はキャンカーのお友達との
お付き合いはありませんし、ほとんど話がかみ合わないのではと思いますが、旅は景色よりも人との出会いが面白いのです、近くに居酒屋さんがあります
昼間に行ったら駐車場は満員で遠く離れた臨時駐車場に誘導されます、臨時駐車場ですと離れているので仲間が分からなくなるので駐車場が空き出す、
夕方5時ころまで近くの苫小牧のウトナイ湖の道の駅に行きます、ウトナイ湖から千歳はすぐ近くなのです、再び5時に来ても駐車場は一杯でしたが、
大分のMさんの誘導で何とか車を停める事は出来ました

(白鳥が飛来するウトナイ湖道の駅も苫小牧港にフェリーで着くときの定番車中泊場所なのです、駐車場の一番はずれに停めて昼食の蕎麦屋さんに直行です)

月形から岩見沢を経由して千歳までは3時間もあれば到着です、早く着きすぎるので最近開店した安平の道の駅に寄りました、安平の道の駅は
懐かしいSLのD51が動態保存されていますし、最近まで現役で走っていたジーゼル特急「大雪」や「オーロラ」で使用された先頭車両が展示公開されています

(スラントノーズ特急は運転席が長くて通路の両側に計器があって、内部は軍用機のようでした、運転席の見学には長蛇の列ができていました)

安平の道の駅は鉄道モニュメントがキーワードのようでした


・            【安平の道の駅も綺麗に新設されていました】

(最近新設される道の駅はどこも綺麗なトイレと明るいのが特徴です)

札幌近郊の道の駅ですので人が大勢押しかけています、土産物屋さんはどこも似たようなお菓子類で食指は動きません、ここにも離れた場所に
臨時駐車場ができていまして、土日には駐車場に入れない車が誘導されます


・            【スラントノーズの特急も展示されていました】

蒸気機関車のⅮ51とジーゼル特急の先頭車両が展示されていました、隣のグラウンドではミニSLの試乗にも行列ができていました

スラントノーズの特急とはネットにありました

「2017年3月ダイヤ改正で登場した特急「大雪」は、特急「オホーツク」と車両が共通で使用され、残り3両となっていた希少なスラントノーズ車が
 運用に入る機会も度々ありました。運用の再編によって新たに登場した「大雪」ですが、一方で今年度の事業計画ではキハ183系の初期車が
 全て引退と明記されており、スラントノーズ車による「大雪」のヘッドマークを掲げた姿は僅か1年で見納めとなりました。」


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