しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

サケが遡上している千歳川にいます

2019年09月10日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【朝の千歳川です、この中には何千匹というサケがいるはずです】

時たま跳ね上がる姿も見えていました、千歳の道の駅は川をせき止めて遡上してくる鮭を一網打尽に汲み上げるインデアン水車が回っていて
人工ふ化をやっていました、川を上る鮭を沢山の人が見物していました、鯉もいるので釣り人もいましたが、鮭を川で釣るのは違法です

(鮭にテーマを絞った博物館は標津サーモン科学館と千歳のサーモンパークがあります)

9月になると知床半島の羅臼側では鮭釣りが解禁になって釣り人が押し寄せます、秋サケは大きくて鮭が掛かってもリールを簡単には巻けません
竿ごと後方に移動して上がってきた鮭の頭をこん棒でひっぱたくという残酷な釣り風景が繰り広げられるそうです

(九州から来ている釣り師のIさんはお腹に入っている、卵をイクラに加工して冷凍便にて地元に送ります)


・             【千歳サーモンパークは車で一杯でした】

昼間は警備員さんが満車の立て札を抱えて予備の駐車場へ誘導でした、予備駐車場へ誘導される本日のオフ会メンバーには会えなくなります

(僕は皆さんのように電話番号を知らせていないので連絡取れません、車の形で判断するしかないのです)


・              【僕の知り合いも偶然ここで再会です】

大沼であった犬連れの人は神戸からです、長い車旅ですから少々お疲れのように見えました、オフォーツクの標津海浜公園キャンプ場であった
同じ横浜の人は口数が少ない無口な人でした、本日は大分のMさんからお誘いを受けてキャンプ仲間8人でオフ会です

(千歳のサーモンパーク傍には居酒屋「つぼ八」さんがあるのです)



満員札止めの千歳の道の駅サーモンパークを避けてウトナイ湖で昼寝です


・              【地元の菓子店では無料のコーヒーを頂きます】

大きな窓からは千歳に飛んでくる旅客機を見ながらくつろいでいます、2,3分間隔で色んな飛行機が着陸態勢に入って進入してきます


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 安平の道の駅はD51が特徴です | トップ | おばさん、おじさん、今年も... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事