孤独は悪でなく、煩わしい人間関係がないのでよろしいそうです

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【本日は孤独の雑誌を読みます】

コンビニで表紙が目に入りました、今まで読まなかったのですが、北海道に到着すれば読めるようになりました

（孤独な僕ですが、孤独は悪くないと言ってます）


・　　　　　　　　　　　　　【隣には立派なパーク場が二つもあります】

忠類キャンプ場の左右には立派なパーク場があります、このパーク場のプレイを目指して全国から老人が集まってくるのです

（スキー場のロッジを借り切って住んでいるツワモノおじいさんんもいます、パーク場も無料です）


・　　　　　　　　　　　　　【幕別町はパークＧ発症の土地です】

忠類地区は幕別町に吸収合併されました、幕別町はパークＧ発祥の地で、パークの町を宣言しています


・　　　　　　　　　　　　　【土地の人からお上手ですねと言われました】

すぐに下手なのがばれるはずです、下は夜露除けのゴム製判長靴、道具は伊東のパークＧクラブ、両手には手袋ですから
べテランに見られたのでしょう　　　

（たまたま入ったショットで言われました、化けの皮はすぐに剥がれます）


・　　　　　　　　　　　　　【お店は２，３か月前に閉じていました】

コーヒーの看板です、昔はスナックをやっていて女の子も沢山いたそうです、田中角栄さんの日本列島改造の頃が
道路工事の人が多くて景気が良かったのよ！あの時貯めていれば今は悠々自適なんですと遠くを思い起こして語ってくれました

（若い時は貯蓄に目覚めない物です、忠類は農道でも立派な舗装がされていました）


・　　　　　　　　　　　　　【90歳の女主人さんです】

去年はお店はやっておりました、僕の顔は忘れていたけれど、ドアを開けるとお店を２，３か月前に閉じちゃったのよ！と
言いいながら、ミルクはないけれど練乳で我慢してね、自慢のサイフォンでコーヒーを出してくれました

（おふくろの話を持ち出したら喜んで聞いてくれました）


・　　　　　　　　　　　　　　　【忠類駅もありました】

帯広から広尾まで走っていた路線で広尾線廃線跡としては美国から幸福駅行の切符で一番有名なのは幸福駅ですが
鉄路の遺跡は結構残っているのです


・　　　　　　　　　　　　　　【花壇はこうあるべきなのです】

我が家のとは比べられません、ママは新しい花を植えたかしら、綺麗な花壇は手入れが肝心です


・　　　　　　　　　　　　　　　【レストランで居酒屋気分です】

孤独の老人はレストランに入って、「晩酌セット」を頼んで、冷酒も追加です、周りを見ても食べているのは観光の人たちでした

（孤独の本から始まり、一人キャンプで一人酒で終わる孤独感たっぷりの１日でした）