チビ太バイクに洗濯籠を取り付けました（7月１０日忠類キャンプ場）

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【不格好に大きい洗濯籠です】

またこれで不似合いと言われるのは必定です、バイクには幸い物が置ける台座はついていました、洗濯籠を取り付けようと
しましたが、ゴムバンドを籠の外側を回して縛るとバンドの長さが不足しています、洗濯籠には軽くするために無数の穴が開いていまして
穴の底にゴムバンドを通せば洗濯籠は固定できそうです、しかしゴムバンドのフックが穴を通りません、穴の間は
７ｍｍ程度です、この７ｍｍを引きちぎって下の穴４か所を繋げるとゴムバンドが通るようになりました


・　　　　　　　　　　　　　【簡単な事ですが、今回は上手くできました】

籠の底にゴムバンドを何重にも通して固定しますとゆがみますし、強度的にも不安ですが軽い物なら支障まく運べそうです
早速試運転で５ｋｍ離れた大樹の町へ、コインランドリーの利用でやってきました


・　　　　　　　　　　　　　【コインランドリーのある大樹町へ行きました】

コインランドリーに行くほど衣類は溜まっていませんが、去年のパジャマなどがありますので、これらを洗濯しましょう

（洗濯籠ですから衣類程度の荷物なら問題なさそうです、ぴったりくっついていますが、軟弱な籠とゴムバンドで
　僕が座ると背中の圧力で籠が微妙に歪んでいるのが分かります）

コインランドリーでは乾燥を含めると1時間位かかります、名物カレーパンがありました、カレーパンなんかと言わずに
少しお高いカレーパンでしたが、買い求めると確かに新たなカレーパンのお味を発見でした、創業以来作り続けて
今年中に目標の１００００個に達するそうです

北海道の皆さんはキャンプ好きです、女性同士のカップル、熟年おばさんが二人テントを立てていまして
本州では考えられない組み合わせで来ていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【デンマーク製のビッグなテントでした】

ひときわ目立つ大きなテントです、一人で組み立てて３０分ほど係るそうですが、手際よくペグを打ち込み
木製のポールを立てていきテントを組み立て、前面には日除けの大きなタープを広げていきます

（簡単タープでも大きさが読めないのでポールを立てて、ペグから片方のひもを立てると片方がゆがむ、僕の
　手際の悪さと比べて、随分スマートに確実に組み立てていきます）

今日は家族がいるのに家族と来ないで、友とやって来る二人と熟年のおばさん二人はいずれも帯広からやってきた人たちですし
釧路の人、神奈川県の大和のチャリダー、ビックテントの人たちとソーシャルデイスタントで会話でした

（マスクは全員していません）