しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

久しぶりにお墓のある藤沢の街をバイクで巡ってきました

2019年12月31日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【年の瀬の江の島です】

長い年末休みですが、僕には関係ありません、毎日がお休みの年金生活なのです、いつも伊豆に行くとき通過するのが江の島です
気が付いた事はないのですが、江の島の鉄塔は晴れた冬になると伊豆からも見えるそうです

(バイクでプチツーリングです)


・             【新装なった藤沢市役所です】

藤沢の市庁舎まえはいつも道路が混みあうので通常通らずに伊豆に行ってました、立派な新市庁舎ができているのに気が付きませんでした

(立派な新市庁舎がそびえていました)


・             【藤沢グランドホテルは駐車場になっていました】

息子夫婦が結婚式を挙げた藤沢のホテルは無くなって駐車場になっていました


・              【江の島から見た富士山です】

麓まで雪に覆われた富士山が大きく見えていました


・              【江の島はオリンピック会場でもあるのです】

見慣れた数々のオリンピックスタジアムと比べると建物は貧弱に見えますが、主戦場は目の前にある広大な海なのです
前回の1964東京大会と同じようにオリンピックのセーリング(ヨット)会場になっています

「セーリング競技と歴史は
 帆(セール)の表面を風が流れるときに発生する揚力を動力として、水上を滑走する速さや技術を競う競技です。小型セールボートに乗り、
 レース海面に設置されるマークを、決められた順序で決められた回数をまわり、フィニッシュします。着順を点数化し、
 総得点が低いものから順位が決まります。
 セーリング競技は、常に変化する自然の条件下で他艇と競うスポーツです。風の状況、潮流の影響、波の状態などを勘案して
 ヨットのセッティングを行い、ヨットの持つ最大限のスピードを引き出すことが重要です。他艇との位置関係、コース取り、
 コース全体を俯瞰的に見て、戦略と戦術を駆使しながらフィニッシュラインを目指します。
 歴史について
 セーリングのオリンピックにおける歴史は古く、第2回パリ1900大会から実施され、アトランタ1996大会までは「ヨット」の呼称、
 シドニー2000大会から現在の「セーリング」が競技名となっている。
 ヨットはオランダで発祥し、輸送や連絡などの実用目的で活用されていたが、1660年にイギリス国王とヨーク公が初めてヨットレースを行ったのが
 スポーツとしてのヨットの起源といわれている。その後ヨット競技はおもに上流階級のレジャーとしてヨーロッパ諸国に広まり、
 大陸を渡ってアメリカなどにも伝わった。20世紀半ばになるとアメリカでウィンドサーフィンが盛んになり、ロサンゼルス1984大会から
 ヨット競技の一つとしてウィンドサーフィンが種目に加えられている。」


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