しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

三笠のパーク場と岩見沢の土里夢パーク場へやってきました(8月8日)

2016年09月08日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                           【三笠のサン・パーク場にやってきました】

前日の滝川で痛飲したので二日酔い気味です、ふらつく頭をパークで目を覚まさせましょう、今日は日差しがきつついです
一応風が吹いていますが、日中は熱風のようです、直射日光では北海道でも暑い日になっていまして、前のグループがプレイしている間、立木の木陰を利用して休みます

(今日は月曜日ですからおじいちゃん達昨日の大会の疲れが残っていて、来るのが遅くて営業していないと思ってました、実際には2時間も前から開いていました)

誰もいないので営業開始まで待っていたのですが、とっくに営業しておいますと、女性の人から言われました


・                           【そのうち団体さんがやってきました】

僕が待っているのは一人か二人でやる人達なのですが、さっぱりやってきません


・                           【仕方ありません】

しびれを切らして一人パークに出発です


・                           【ここは深いラフが特徴です】

フェアウェイキープが一番なんですが、ショットの不正確な僕はラフに突っ込みます


・                           【芝は刈り込まれていますが】

フェアウエイとグリーンの区別は余り差がありません


・                           【端のロングコースです】

右にぶれる癖がある僕のショットですからOBが怖いのです


・                           【中ほどのコースは広いです】

OBなんか出しようがありません、木立も植木も少ないコース設計になっていて芝刈り優先です


・                           【コースは日帰り温泉の裏側にまで伸びていました】

やはり建物裏側は芝も弱めになりますからラフでも浅くなります


・                           【最後のDコースだけ良いスコアが出ました】

37-36-31-24としり上がりに良くなって合計128となりました、やっと滝川での二日酔いが抜けたようです

(一人でコースを回ると早いのです、料金半分返してもらいたいね、気になるキャンカーの人がいて僕と同じく一人でやっています)

タイミングが合わずに結局一人でやってしまいました



三笠からは近くの岩見沢まで行ってコインランドリー洗濯です、毎日パークをやりますとタオル、シャツは汗でぐしゃぐしゃです

(多分車内は相当に匂っている筈、清潔第一で生活臭を出さないために車の中で煮炊きは一切やりません)


・                           【コインランドリーで洗濯した後、もう1か所の気になるパーク場へ行きます】

土里夢(ドリーム)のパーク場です、前回は大会があってひょうたん池のパーク場を利用しました


・                           【広いパーク場で54ホールあります】

大会は通常4コースで行われますから、いつも2コースは開いていました、前回大会が入っているからと諦める必要はなかったのです


・                           【ここでショットの練習ができます】

これがあるのは今まで苫小牧で見ただけでした


・                           【芝生は深いラフとフェアウエイで出来ていました】

ラフが深いと脱出が難しいのです


・                           【午後も遅い時間ですからやっている人は少ないです】

今日も一人パークが続きます、(パークはおじいちゃんのコミニュケーションスポーツですから一人では面白くないのです)


・                           【テイー台を土盛りして変化を持たせていました】

基本的には平坦なコースが続いていました


・                           【どうやらAコースの途中でBコースに入ったようです】

フラッグの色が変わっているので通常は間違いません、一人だけで初めてのコースを回っているのでこうなるのです


・                           【Dコースも最終ホールになってきました】

長いロングコースですが、ここのコースはワンオンもあり得るのです


・                           【隣の畑では麦刈りのコンバインが回っていました】

麦の穂は牧草になるそうで、丸く固めてテープでぐるぐる巻きにすると一丁上がりです、この1個が道北の酪農家へ転売されると聞きました

(確かに牧草を積んだトラックとのすれ違いが多くなってきました)

簡単なロープで縛ってますからちょっと怖くなってしまいます、対向車のトラックからぶつかると牧草ロールと言っても重いキャンカーでもひっくり帰ります


・                           【ほぼパーで回りましたが】

このコースだと90台前半が大会の優勝スコアだと思います、パーで満足していたら進歩はありません



岩見沢と新篠津は近くなのです、新篠津村の財政状況は良いようで立派な温泉施設やキャンプ場がありました

(何も持たずに行ってもテント一式のレンタルができるそうです)


・                           【今年から夕食はバイキング形式になっていました】

昨年と違って中庭ではやらない食べ放題の焼き肉には無理があったようです


・                           【ブッフェにすると宿泊者用の夕食にも兼用できます】

盛りだくさん料理はありましたが、残念ながらローストビーフはありません、お値段的にそれは無理だと思います


・                           【僕はお酒のつまみになれば何でも良いのです】

お酒のお値段が非常に安くて公共のお宿感がありました、たぶんスタッフの方は役場の職員さんだと思います

(素人ぽいのも愛嬌だと思います)

バイキングでなく売店でも生ビールは飲めたので後悔しております


・                           【少しお刺身類が貧弱でした】

小さなカップにタコとサーモンしかおいてなかったです


・                           【酒のつまみだけをチョイスでした】

居酒屋2、3軒行くよりバイキング1軒の方がお安いのです、残念ながら新篠津の道の駅にあるのは健全なキャンプ場だけです
子供たちには良いのですが、不良老人のキャンプにはお酒が必要なのです


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