しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

芦別岳を望む太陽の里パーク場、プリンスホテルのパーク場に行って富良野脱出です(8月7日)

2016年09月08日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                           【キャンカーが治ったので当初行く予定だった太陽の里パーク場へ戻ります】

旭川へ飛んでもいいのだけれどこのパーク場は去年もやった所です、一緒に回ったご夫婦も来るかもしれません

(旭川が故郷だけど親戚はみんな縁遠くなりました、僕の旭川は繁華街にいるチャボさんだけを訪ねようと思います)


・                           【芦別岳は空知地方のお山です】

太陽の里には無料の芝生キャンプ場もあって、芦別岳の登山口もあります、例年とおりに野外ステージではジャズコンサートが開かれていました
これからはライダーが集う集会も開かれるそうです、3輪バイクがたくさん集まって壮観だよと管理人さんが話していました

(土地の人の中にはジャズなんてわかんないし、あの騒音何とかならないかね!と苦情を言う人もおります)


・                           【コースはゆうふれと芦別でイン、アウト36ホールあります】

芦別岳コースは特に広大で階段を上がったさらに上にコースが伸びています


・                           【コース全体は山裾を利用しています】

全体に傾斜しているコースです


・                           【北海道のパーク場は広いです】

パークは広くても100mパー5が一番長いコースなのです


・                           【ナイスワンオンですが】

このパットを決める技術が僕にはありません


・                           【一応ラフ、グリ―ン、フェアウエイの区別はついています】

ラフに乗ると玉が飛びません


・                           【綺麗に刈り込まれたグリーンです】

常にワンオンを心がけないといいスコアは期待できません


・                           【深いラフにはまると抜け出せません】

浮き球で脱出ですが、浮き球をコントロールする技術がまだありません


・                           【早朝でお客さんは誰もやってきません】

仕方ありません、一人で回りましょう

(パークは一人で回っても面白くありません)


・                           【広大な芦別岳コースにやってきました】

管理棟の前の盛り上がった所までがコースになります



・                           【一打目にグリーンにのると気持ちがいいね】

残念な事にそれを褒めてくれる仲間がいません


・                           【芦別岳コースでもワンオンに成功です】

だれも認めてくれる人はいません


・                           【一人ではコースを早く回ってしまいます】

顔はプロゴルファーのように真っ黒ですが、成果が伴っていません、今回は1ラウンドで130でした、パーを守るのが精いっぱいです

(上手な人はこのコースだと25位(100を切るスコア)で回っています)



午後は新富良野プリンスホテルのゴルフ場跡にできたパーク場へ行って見ましょう


・                           【富良野にはプリンスホテルが二つあります】

北の峰の南の方向にありまして、レジャー施設、観光施設、テニスコート、立ち寄り湯があります、スキー以外に夏でも楽しめる施設となっていました
ホテルの施設だけあって入場料はとられますが広い敷地に36ホールのコースがありました


・                           【隣にはアーノルドパーマー氏が設計したゴルフ場もありました】

ホテル前のゴルフ場を潰して、最近パーク場にしました


・                           【さすがに元ゴルフ場だけの雰囲気はあります】

この中に畑に行くような恰好で僕が登場しても良いのでしょうか、皆さんセレブな恰好をしています


・                           【グリーンはベント芝かなと思っていました】

普通の芝ですが、グリーン、ラフ、フェアウエイにきっちり刈り込まれていました


・                           【今日は余りお客さんがいません】

いても仲間同士ですから分け入るわけにはいきません、一人パークが続いています


・                           【今日は大きな大会の予選が開かれていて】

午前中は使えなかったのでした、本当なら日曜日ですから午前中から多くの人がいたはずです


・                           【ホテルのパーク場は見せる工夫もしていました】

綺麗な花壇がありました、立木や植木が植わっているパーク場はありますが、こんなに綺麗にまとまった花壇を見るのは初めてです


・                           【陽にはえて深い緑が綺麗です】

夏の北海道のゴルフ場はすべてがそうなっています、枯れ芝の所が全くありません


・                           【普通の芝のようですがボールは良く転がります】

重たくて大きなパークの玉ですが良く転がります

(徹底的に刈り込んでいます、午前中試合があったせいもありますね)


・                           【グリーンも傾斜を持たせて】

難しく配置しておりました、平面だとボールは真っすぐ行くので簡単に入ってしまいます


・                           【まさに絵になる風景です】

ゴルフボールのように高く舞い上がって飛んでくれれば言う事なしです


・                           【立木が多いと日陰を作って】

芝管理は難しくなるのが一般的なのです、放っておけばタンポポ、クローバーがすぐに生えてきます


・                           【相変わらずスコアは伸びません】

本日2度目のパーク、初めてのコースでは仕方ありません、パーをセーブしただけでも良いとします


・                           【パーは33x4で132なのです】

131でした、やはりこのコースでも優勝するには100を切るのが最低条件になります、パークもメンタルなスポーツで運、不運に左右されますが
上手な人は必ず上位に来ますから、運ばかりではないのです、最初のショットが正確に、3m以内のパットは必ず沈めるには練習しかないのです

(最初のショットを3メートル以内、パットは確実に沈めるのが大事なのです)



富良野脱出を決めてやって来たのが芦別でしたが道の駅近くに居酒屋はありません

(道の駅はなくても駅前に無料の駐車場がある何もない町滝川に再びやってきました)


・                           【駅前でもシャッター街でした】

大きな空き地は無料駐車場になっていました


・                           【綺麗なトイレでしたが】

24時間トイレにはなっていませんでした、滝川にも道の駅はありますが、駅からは遠いのです


・                           【飲み放題に心が揺れました】

お値段が高いので止しました、結局本日2軒行ってそれ以上飲んでしまいました


・                           【ここの焼き肉は評判良さげに見えました】

本日は貸し切りで入れません、スタッフがきびきびやっていましたので来年以降の探索に回しましょう


・                           【普通の焼き肉やさんでした】

キチン回りのステンレスにさびや汚れが全くありません、たぶん親父さんが拘りをもっている証拠です、常連客も多いようでお客さんが入っていました


・                           【この古ぼけた居酒屋&蕎麦屋がピンポンでした】

旅は人との出会いです、今日は若いビジネスマンが相手です、京セラ関係の仕事でタイにいて今年から北海道勤務のようです
本当のところ北海道の滝川に飛ばされるのですから何かがあったと思いますが、関西人はたくましく滝川の地で捲土重来を果たして頑張って下さい

(関西人の人はここのお好み焼きは味は保証します!と言っていましたが、僕はすでに焼きうどんを頼んでしまいました)

隣で日本酒を頂いていたらママがこちらでと言われドア開けたらパラダイスがあって店は中で繋がっていました






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 富良野も最後になります、今... | トップ | 三笠のパーク場と岩見沢の土... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事