石廊崎に来たのは４，５年前でしょうか？

・　　　　　　　　　　　【岬の景色は１回見れば良いのです！】

石廊崎に来て見ますと駐車場でバイクでも料金をとりますし、そこから参道のような
ダラダラ坂を上がる必要があって、バイク族は基本的に歩くのは嫌なのです
石廊崎を上がって右手に廃墟となっている植物園があります、入り口は鎖で遮断されて
いますが、立ち入り禁止の看板を無視してくぐれば良いのです！

（連れは順法精神をもった真面目そうなお兄さんですが、ここは付き合ってもらいましょう！）



石廊崎：灯台下には神社が断崖にへばり付いているのです！


・　　　　　　　　　　　【見せなくて良いのに床にガラス板が張られていました】

怖いので僕は見ません！
よくもこんな所に社を建てたものだと思います

灯台の手前に小さな岩があって上ると目もくらむような断崖でしたよ！


・　　　　　　　　【簡単に登れますが、下には海が広がっています】

北海道の襟裳岬は土産物屋さん以外にも何もない所でした、こちらは神社と灯台があるだけ
植物園は結構昔から廃墟のようでしたし、滞在型の岬は全国的に見ても少ないと思います
城ヶ崎海岸だって夜の灯台を徘徊していたら自殺志願者かと思われる位、真っ暗で何も
無いのです

（無理に観光施設を作ったって岬はどこも強風か濃霧ですから、観光客は１０分位で
　急いでバスに戻ってしまうのです）



石廊崎灯台の歴史とスペックです！


・　　　　　　　　　　　　【ここに来るまで大きな灯台といえば！】

伊東からだと川名岬、城ヶ崎海岸、稲取岬と灯台が続いていまして、下田はどこでしょうか？
伊豆最先端の石廊崎まで灯台の明かりが船を守ってくれます

（２，３年前でしょうか居眠り運転の船が赤沢定置網引きずって座礁したのは！
　いくら灯台があっても見る人が居眠りしては行けません、車も同じです）



ここの裏側が垂直の断崖なのです！


・　　　　　　　　　　　　【僕は多分高所恐怖症だと思います】

つい調子に乗って、上って後悔しても遅いというものです！



昼間のお酒が抜け切れないうち飲み会のお誘いです
嫌いでありませんから、いそいそ集合です、こんな時はちゃんぽんはいけません
ひたすらビール一筋、隣ではウイスキーに焼酎、ロックで飲んでますが誘惑には乗りません
年のせいでしょうか？深酒しますと翌日の二日酔い所か一週間位影響がでまして無理はできません

（吐く事はなくなりました、昔は黄色い胃液まで出していたのにね！）