しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

サヨナラ大沼公園そして北海道でした!

2017年09月29日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                            【駒ケ岳の山頂は霧にけぶっていました】

大沼公園キャンプ場には少なくなりましたが長期滞在者が3名おります、生活定住しているように思います、大沼公園でなく函館にも行って
日中楽しく遊んでいまして、生活圏を広げています、このまま僕も4人目に加わろうかと考えてしまいました

(これは危険な考えです、やる事する事はないけれど僕の日常の生活圏の拠点は横浜であり伊豆なのです)

函館のフェリーターミナルの時刻表を見ると大間行きが9時半になっています、とりあえず津軽海峡を渡れば北海道放浪にも
終止符の踏ん切りがつくでしょう


・                            【サヨナラ函館山です】

今年は夜景も見たし、何度来た事でしょうか?北海道の起点となるお山ですね、上って稚内を目指すか横浜に下って帰るかの選択になります


・                            【フェリーターミナルは9月入って空いています】

北海道に渡る時のキャンセル待ちが嘘のようです、当然です渡った人が帰るのですから船に乗れないことはありません

(北海道に渡って帰りのフェリーが取れないと心配する人がいますが、過去20年に及ぶ北海道旅で帰りのフェリーの
 心配はしたことがありません)

いつも予約しないで行っても必ず乗れています


・                            【フェリターミナルの銀傘が太陽に反射して小さく目に残っています】

長いようで短かった放浪旅でした、厚岸でおしっこが出なくて膀胱が満タンになって病院に駆け込んで抜いてもらった時
から約2か月禁酒状態が続いております
不良老人を自認して、北海道に来ても居酒屋巡りに奔走していた僕が健全老人に生まれ変わってテントもないのにキャンプ場を巡り始めました、
今更ながら大自然の懐に抱かれるスローな生活がある事に気が付きました、なんとなく訪れた滝上キャンプ場には5泊もしていました、
簡単なミミズで大きなマスを釣り上げて釣りにも目覚めました、釣りの下手な僕になんとか釣らせようとしてくれる
親切な人達にも出会いました、大感謝です、来年は海釣りにも挑戦しようかと思います

(旅は人生の交差点です、色んな人生経験を積んだ人との出会いが楽しい、パーク、釣り、キャンプを通して旅の思い出となります)

今年は観光名所のある道東の阿寒に行っても摩周湖すら見なかったのです


・                            【函館の町がどんどん遠ざかります】

大間につくと太平洋岸の横浜から六ケ所村、三沢、八戸、五戸と通過して、現在三戸の道の駅で車中泊です

(道南の函館でも寝る時はシャツの上にTシャツを着てその上にパジャマを羽織って寝ていましたが、ここではパジャマだけで布団も掛けないで寝ていても寒くありません)

三戸の道の駅の直売所では北海道に比べてリンゴ、桃、ブドウがべらぼうに安く出回っていました、これをお土産にしましょう


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