しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

北海道行きフェリーにはミュージシャンが乗っていました

2017年07月13日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                            【船上でショーをやってくれるミュージシャンです】

寄港地の秋田港で感慨深げに立って僕に写真を撮ってくださいと言って来ました、もちろんOKなので取って上げますと何気ない写真より
秋田だと分かるものを背景に写してもらいたい!と難しい注文でした、秋田港タワーを背景に写して上げると喜んでくれました

(聞けば船内でショーをやるミュージシャンでした)

船はしずしずと秋田港に着岸していきます


・                            【新潟の深夜たちですので写真はありません】

船は中継地の秋田に寄って行くのです、秋田港下船者でない限り船から降りれません


・                             【秋田港のシンボルです】

ミュージシャンから頼まれた秋田港を代表する秋田のシンボルタワーです、最上階までエレベータで行くことができてカップルベンチがあります


・                            【船は20年以上就航しています】

外観と内装はまだまだ運航できるように思いますが、明日からは新造船が就航するそうです、


・                            【秋田では下船はできません】

デッキの上から作業を見守ります


・                             【朝食でしたが食欲はありません】

下道通行で新潟までやって来るつもりでしたが、途中で長野市内で渋滞にはまって時間ロスです、上越市からは北陸道を使って新潟までワープです

(新潟港は何も無いところですが、探せば居酒屋はありました)


・                             【函館山を裏側から眺めます】

五日前に弾丸新幹線ツアーでこの山に登って夜景を楽しみました、今度は海側から函館山を視認します


・                              【苫小牧までは距離があります】

まだ距離はありますが、この時点で気分は北海道到着なのです


・                             【対岸には大間崎が見えています】

津軽海峡を横断しているのです、うっすらと白い街並みが見えています


・                              【救命具の船名に年代を感じます】

都合3回秋田経由便に乗った事があります、ダイヤ確保上2艘の船で運行しているので実際にしらかばに乗ったかは分かりませんが
これまでご苦労様でした、最終便に別れをいうためにクルーの中にはよその船に勤務していたのにわざわざ「しらかば」に乗っているそうです

(今船内アナウンスしてる人もそうなんですと事情通のミュージシャンが話してくれました)


・                              【船は苫小牧港に着岸です】

いよいよ北海道旅が始まりますと気分が高揚している人と最後の別れにしみじみ感慨に耽る人が交錯しています、
その横では釣りに集中している人がいて人生なのですね


・                              【しらかば号は最後の航海に出ていきます】

転売先は韓国とお聞きしました、今度はセウル号事件のように悲惨な事故に遭遇せず第2の人生を全うしてください




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