しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

全国新幹線乗車弾丸ツアーは無事に終わりました

2017年07月12日 | 雑感&放浪
・                            【鹿児島中央駅で新大阪に向けて出発です】

新大阪から東京行き東海道新幹線に乗れば満願成就なのでした

記念に添乗員さんから頂いた全行程の走行距離です


・                             【走行距離が5000kmを超えていました】

新大阪駅での乗り換えだけですが、最終日の走行が一番長い結果となりました


・                             【12か所の駅スタンプです】

こういう物があるのは知りませんでした、印刷は手押しですから全員分となると大変です、添乗員さんはいつ作成していたのでしょうか?



指宿にあるホテルを8時半に出ます


・                              【最後のホテルホテルの一番立派でした】

(今回のツアーは疲れましたが、宿がみんな立派だったので気持ちよく眠ることができて疲れが取れました)

雨は次第に強くなって嵐のような状態ですが、砂むし風呂はテントの中でやってくれました、ここでお土産を買って、
着て来た衣類等を宅急便に詰め込めば明日は身軽になります

(ただしホテルの建物が大きく詰め込んだ箱を部屋から受付まで運ぶ労力で疲れてしまいました)


・                               【昨日は全く見えなかった桜島です】

山頂は雲に隠れてますが麓が見えていました、これで鹿児島とはサヨナラです



今回は博多を通り過ごして一気に新大阪駅まで行くのです


・                               【新大阪駅までは800系の新幹線です】

4時間乗車の長丁場になります、案の上静岡県でのゲリラ大雨で東海道新幹線は一時運休の連絡が流れてきました、
この時点では我々が予約している新幹線が運休するとは皆さんも考えていませんでした


・                               【焼酎の小瓶を買って乗り込みましょう】

僕はのんびり鹿児島の思い出に浸っております、駅中で豚の角煮を買いましたら店員さんがレンジで温めてくれました、
それと薩摩揚げも3個追加しましょう


・                                【昼食は最後まで駅弁が配られました】

色紙で作られたお弁当の空き箱は綺麗だったので捨てずにお持ち帰りです、昨日のたこめし弁当の器も陶器製のカメも重いのですが
捨てずに持ち帰ります


・                                【新大阪に遅れて到着でした】

静岡地方が大雨の影響を受けて列車到着が大幅に遅れました、新大阪の駅では払い戻しの窓口にお客さんが殺到していました


・                                【我々が乗る予定の新幹線も運休になってしまいました】

駅の構内にはロープが敷かれて長い列車変更や清算手続きを待つ人の長い列ができていましたし、不安げに様子を見守る団体さんもいました


・                                【これまで順調にやってきましたが添乗員さんも緊張しています】

全員のフルムーンチケットを回収して次便の手配に奔走しております、駅構内は人いきれと雑踏で蒸し暑く、ここで嫁から頂いた扇子をありがたく広げることができました


・                                 【フルムーン切符はグリーン車に乗れますが、難点もあったのです】

のぞみ号には乗れないのです、東海道新幹線はのぞみがほとんどで出発していきます、やってこない電車の電光掲示板を眺めます、アナウンスがあって
我々が乗る新幹線も大幅に遅れる予定と流れて来ましたので添乗員さんも頭を抱えました


・                                 【駅員も混乱しているようで遅れた電車はすぐにやってきました】

待っている我々も「もっと遅くなるのかな!」と想像していたのですが、間違いなく我々がのる列車番号なのです、躊躇する我々を尻目に新幹線のドアが開きました

(添乗員さんも早く乗るように指示してきますし、乗ったらすぐに出発でした、不幸中ですが運がよかったと思います)


・                                  【静岡県の川を通過する川幅一杯に広がっていました】

天竜川、大井川、安倍川、富士川と河川敷は埋まってしまいました、濁った水が川幅一杯に広がっています


・                                   【小田原止まりのひかり号は珍しいのです】

名古屋からノンストップで小田原駅に停車します、2家族がここでお別れです、短い期間ではありましたが皆さんに別れの挨拶を交わしました

(やはり五日間飲食を共にすると共同体意識が芽生えるものです)


・                                   【小田原から在来線で横浜に向かいます】

もう一組の方は小田急線で海老名に向かいます、まだ通勤時間帯ですから駅は混雑していますし人々は速足で歩いています、
大荷物(ただし中身は軽いのです)を持った二人はよろよろと大勢の中に溶け込みます


・                                   【横浜駅で新幹線走破旅を祝して乾杯でした】

無事に帰ってきました、最終日アクシデントに見舞われましたが、良運にも恵まれ何とか危機を克服しました


・                                   【わが町弥生台駅に帰って来ました】

明日は再び北海道行きの準備となりますが、歯が沁みるように痛みが出ています、明日はかかりつけの歯医者さんにと考えますが
明日は土日でフェリーが込みますし、1日から始まる枝幸のカニ祭りを考えると時間がないのです、

(北海道に行かせたくない気持ちはわかりますが限られた人生です、好きなようにさせてもらいます、
 ママは「高かった歯医者代をふいにするかもね!」と脅かすのが気になります)

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