しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

旭川を過ぎると景色は田園風景(田舎)に変わります!

2015年07月25日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【北海道象徴牧草ロールが点在しています】

牧草地帯を代表する景色です、ここまで来るの北限の「そば」の姿もなくなりました、牧草しか育たないのです、旭川から士別峠を抜けてから
霧立峠を抜けるコースは長くて一般的ではないそうです。遠回りのようですが留萌経由の峠のない道で羽幌へ向かって下さい

(士別峠、霧立峠ともになだらかではありますが、長い曲がりがあるさみしい道なのでした)



高速道路がバイク時代は無料だったのです、すぐに料金を取られそうな予感がしたので和寒で高速道路を離脱でした

(同じフェリーに乗っていた手作りキャンパーさんがいましたので追いかけてお話を伺おうと思って後ろについて行きましたが無料の北見方面の高速道路に乗って行きました)

あまりにも近くに寄った為に高速道路の道路分岐帯のポールに当ててしまい、びっくりでしたがゴム製で良かったです



・                         【小さな道の駅剣淵では豆を買いました】

小さくても立派なな道の駅が出来ていました、農産品売り場では大豆や小豆を購入でした、本州と比べて道の駅に対する自治体の意気込みが違うような気がします


・                         【ドラマか映画のロケ地でした】

映画の「じんじん」とは

「「絵本の里」で知られる北海道剣淵町を舞台に、人の優しさと親子の絆を描く映画『じんじん』の公式サイト。
 企画・主演 大地康雄、山田大樹監督。2012年5月クランクイン、2013年5月公開予定。」

僕は見なかったです、北の家族の富良野ロケ地にも興味がありませし、宮沢りえさんが入浴したお風呂にも行きません

(一回だけ十勝岳の吹上露天風呂には行きました)

剣淵市街の案内図はありましたが居酒屋は営業していないと思います


・                         【剣淵にも市街はありますが居酒屋はないと思います】

真面目なファーマーが多い町だと思います。大人になって絵本を読む人に不真面目な人はいないと思います

士別手前の街:剣淵は絵本の里なのです


・                         【絵本の里の副題がついていました】

「けんぶち絵本の里大賞 概要
『けんぶち絵本の里大賞』は、毎年夏に剣淵町絵本の館で開催される、来館者から一番選ばれた絵本に贈られ 
 けんぶち絵本の里大賞とは 
 平成3年『けんぶち絵本の里大賞』がスタートしました。
 20130801大賞会場(1)
 「剣淵町絵本の館」に足を運んでいただいた方に、前年4月1日~本年3月31日に出版され、
 応募された絵本の中から自分の好きな絵本を選んでいただきます。
 その中で、得票数の多い作品を私たちの町の『けんぶち絵本の里大賞』受賞絵本としています。」

なるほど絵本の世界があるのですね



酪農の象徴であるサイロは朽ち果てていまして、主役はおびただしい牧草ロールが担っております


・                         【今の北海道にはサイロはありません】

牧草ロールの優れた点

「ロールベールラップサイロとは、円筒状(タイコ形)に梱包した牧草をラップしてサイレージ化する手段。
 牧草を大型機械で2m程度の円筒形に整形、ポリエチレンできた幅広のラップで巻き上げて仕上げる。
 省力化が図られることから、日本では従来のタワー型サイロシステムに代わり一般化した作業体系であ
 採草地や農家の周辺にラップされたサイレージが積み上げられる光景も珍しくなくなった。
 北海道をはじめとする畜産が盛んな地域では広大な採草地にラップされた牧草ロールが点在する独自の景観をなしている」

サイロは旧時代の遺物なのです



日本海の苫前に出てきました、昔はニシンが取れた街なのです、やっと峠を二つ越えました


・                         【やっと日本海に出てきました】

苫前にも道の駅はありましたが、今回素通りです

「国道232号線沿いに位置する道の駅「風Wとままえ」のメイン施設である「とままえ温泉ふわっと」は
 コンクリートの素材を活かした壁とドーム球場を思わせる白い屋根が ...
 苫前町の新鮮な海の幸、山の幸を使った、和食・洋食・中華と豊富なメニューが楽しめます。」

あいにくの雨ですから羽幌へ急ぎたいのでした


・                         【綺麗な温泉がありました】

綺麗な温泉施設がありました、苫前手前であったライダーさんもやって来ました、苫前は宗谷を目指すライダーさんにとっては通過する町なのです
士別峠、霧立峠を通ってきたライダーは横浜からの人たちです、雨で体力も消耗していますから温泉に入りたい気持ちもわかります
 
(二人で相談している見たいでした)



やっと羽幌の道の駅に到着しました


・                         【羽幌の道の駅にやっと到着です】

カモメがバラ園の前のグリーン広場に僕を迎えに来てくれました、今日は羽幌で休みます




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