しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

美深のキャンプ場について一人キャンプです

2019年06月02日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                          【人との出会いは楽しいけれど今回は孤独がテーマなのです】

孤独に身を置いても寂しくない!が今回のテーマなのです、歳を重ねると数少ない友達も減っていって最後には孤独の一人暮らしに
なるかもしれないので、今から練習しておきましょう、毎年冬の間、札幌から伊東に来るキャンパーさんから「あんたは孤独耐えられないね!」と
苦言を言われてしまいました、いつも仲間がいるとは限りませんし、孤独感から絶望感に移行しないとも限りません

(出だしは孤独と無縁な宴会が続きました、今日は孤独になれそうな雰囲気です)


・             【稚内の公園ではまだチューリップが咲いていました】

何時もなら大きなエゾシカが街中を堂々と闊歩しているのに、彼らは山の中にいるようで出て来ません、公園にはチューリップが咲き残っていました

(稚内は8月にアジサイが満開になるのです)


・             【大島桜のように花が咲いていました】

この真っ白い花を咲かす木は何でしょうか?毎年今頃の季節に稚内を訪れているのに咲いているのを今年初めて気が付きました

(同じ町でも毎年いつもと違う景色を見つけます)


・             【海に浮かぶ霞む利尻富士です】

稚内は日本海側に出ると利尻富士に出会います、今日は霞んで良く見えませんが美しい山容は見る事ができました


・             【稚内から礼文島はほとんど見えません】

利尻島の先にある花の島:礼文島はほとんど霞んでいます、今の時期行けばレブンアツモリ草に出会えますが、7月に入ると
植物園でしか見られません、残念ながら定期観光バスは植物園には寄らないのでした

(今日の時点でライダーさんからの情報ではアツモリ草は咲いていました、礼文島のほんの一部分でしか咲いていないのです)


・             【道北では牧草しか育ちません】

稚内から少し南下して兜沼公園を目指します、残念ながら道路からは少ししか兜沼は見えません

(一時はバイクキャンプの聖地とまで言われた兜沼キャンプ場を覗きたかったのです)


・             【農家は全て酪農家でした】

抜海は酪農の町です、点在する農家には全て牛舎がありました、酪農はとても大きな機械を使いこなし広大な農地を耕す作業量は
膨大で決してラクノウではないと思います、牛舎の中では人が働いている筈ですが、人の気配のしない村です


・             【バカでかいトラクターが活躍していました】

耕す農地は牧草畑です、今は牧草をサイロに積み上げません、畑で牧草ロールに仕立ててビニールで包んで発酵させて牧草ロールを
作ります、大きなトラックを駆使して畑を開墾します、肥料撒き、種まきから牧草が大きくなると牧草ロールに加工していきます
牧草ロールをトラックに積み込む機械も大きいし、積みだすトラックもトレーラー並みに大きいのでした

(帯広では牧草ロール1個が15000円とお聞きしました)


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