北海道のキャンプ場；「日の出岬」！

・　　　　　　　　【きれいなキャンプ場が二つあります】

雄武の「道の駅」に日の出岬のパンフレットがあってホタテ料理食べ放題」に興味がありました
残念ながら時間過ぎて食べ放題はやっていませんでした、ホテルには天然温泉の大浴場がありますが
「日の出岬」なる名所を最初に見物致しましょう！

猿払にある「道の駅」キャンプ場、白鳥が飛来する「クチャロ湖」キャンプ場、枝幸手前
にある「千畳岩」キャンプ場、雄武にある「日の出岬」キャンプ場とすばらしい
テントサイトが広がっています

基本的にキャンプしないのですが、テントがあって夜晴れるとしたら上記のキャンプ場は
絶対にお勧めでして、今回初めて「日の出岬」キャンプ場を訪問しました
芝生のような草がきれいに刈り取られ、海を臨むとてもきれいなキャンプ場でした



キャンプ場は有料でも駐車場は無料なのです！


・　　　　　　　【雄武町から突き出た「日の出岬」キャンプ場】

駐車場は広大なテントサイトの真ん中にあります、料金設定がテント一張りで設定されて
いると思います、キャンピングカーはそのまま駐車場に停めておけば無料なのです
見ればワゴン車を自作改造して一人名古屋から来ている方がいらっしゃいました
内装を木張りで改装していまして、冬にもこの岬にきて「冬景色」を写真に撮っているそうです

（従って車の内装を補強しないと寒くて住んでられないと仰います）

奥様を早く亡くして、今はこの風来坊生活を謳歌していまして、話しかけている僕に
コーヒーを出してくれました

冬には流氷と白一色の誰もいない銀世界が浮き上がって絶好の撮影ポイントが広がると
言ってました
お風呂はどうするの？裏に立派なホテルがあって冬でも温泉が利用できるのです！

（「ホテル日の出岬」【検索】で天然温泉風呂が紹介されています）



真っ青な海、緑の芝生と赤茶色の遊歩道、カラフルなバンガローのコントラストが素晴らしいね


・　　　　　　【展望台に上ると海一望、降りると磯遊びができます】

家族連れや仲間同士ならば楽しいキャンプができます、僕も仲間がいればキャンプも楽しいと
思います、一人でテント張るキャンプは寂しいように思います

一人絶対に「夜はキャンプ」と言い張るライダーさんもいらっしゃいますから面白いのです
彼らは根っからの孤独好きではありません、試しにお酒持ってあげるからおじさんも入れてと
言いましたら、寝床を確保してくれました、大きめの一人用テントには２人でも眠れるのです

（何年か前の函館でしたね！）