しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

この夏最後の花火でしょう!

2010年09月19日 | 遊び場
・       【夜遅くから打ち上げられました、熱海方面では始まっています】

熱海方面は宇佐美の山が邪魔をして熱海の花火は見えませんが、時々赤や青の背景が
点滅して花火大会が始まったなと知らせてくれます
8時半打上開始と思って観光会館前の堤防に乗って見ていますと対岸のイベント会場では
ヤニヤラ放送はガナリ立てていまして、何かが進行中ですがスピーカーが逆なので
テンションの高い女性の声しか聞こえてきません!
花火ではないが明るい光が指して来ました

(イベント会場では「手筒花火」の演技が繰り広げられているようです、高い堤防に
 阻まれてこちらからは伺い知れません)



その内に前回とは違った堤防からドド~ンと花火が打ち上げられました


・       【幼い子供があまりの迫力におびえて泣き出しました】

ママは花火大好き人間ですから、キャーキャーワーワーと歓声を上げています
「やんもの里」花火大会では城ヶ崎海岸駅:跨線橋に乗って見ていましたが、打ち上げ
られた花火のほとんどは遠くの木に邪魔されて上半分しか見えなかったし
下で繰り広げられた「スターマイン」等は背景が明るくなっただけなので欲求不満が
募っていたのでしょう

(何しろ家を建てる時にも「花火が見える」のはワンポイント増の条件になる位ですから
 こだわっているのです、残念ながら我が家から横浜の花火大会は見えません!)



花火大会には大勢の人達が集まります、無料のイベントですから一体どれ位の人が
見物するのでしょうか?判りません

(警察発表で人出が何万人とありますが、誰がどこまでの範囲を測定してるのでしょう?)

おそらく会場には万を越す人が集まり、川奈から宇佐美まで花火は見物できると思います
バイクはこんな人ごみの中でも会場近くまで潜入が可能、車のように駐車規制も関係
ありません、でも終わってからの通行規制には従わなくてはいけません

この日は熱海も花火大会でしたので国道は数珠繋ぎの大渋滞発生で身動きとれません
結局横浜到着は深夜の0時近くになってしまいました

(ママが喜んでくれただけ良しとしましょう?)



はっきり季節の変わり目となってきました、セミは沈黙、夜の虫音はうるさい位
海も穏やかだった夏とは違ってざわめいています
雑草の伸びも終わって、早くも枯れだしているのもいます
暑かった今年の猛暑を思い出して、温暖化ですから来年も覚悟新たにしています

(これから間違いなく冬に向かいます、寒さに強いので大歓迎の季節到来です)



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