しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

雨の八戸港フェリーターミナル到着でした

2018年05月18日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【フェリーターミナルに到着でした】

平泉の道の駅を夜中にでますが、雨の為慣れない運転ではすぐにトラックに追いつかれて、長い金魚の糞が出来上がります

(トラック便とは違う暇な旅人ですから道は譲りましょう、国道4号も町を抜けると1車線になってトラックはノロノロ
 キャンカーの追い越しが出来ません)

平泉から一関まで一般道ですが、仕事で運転している彼らの為に高速道路の東北道に乗ってあげまましょう


・            【船は新造船でトラックの収容台数が多いです】

平泉から八戸までは雨中走行となりました。フェリーの朝便1時間前には到着することができまして、フェリーは接岸して
トラックが先に乗っています、フェリーは通常トラック便が優先なのです

フェリーは新造船でした、僕は船名が変わらないので前に乗った船だと思っていましたが内部は大きく違ってました


・            【朝便なので風呂から出航風景が見えます】

バイクと違って乗用車は最後に乗せられますが、GWも終わってますから乗客は少なくガラガラに空いておりました

今はプライバシーとセキュリテイ優先の世の中です


・            【今は二等でも雑魚寝部屋ではありません】

雑魚寝でなく小さいベットは仕切られているうえに鍵付きロッカーが各人に割り当てられます、狭いですが二等部屋の醍醐味を味わいましょう
僕の部屋は20人用ですが今日は3人しかいませんし、部屋だって4室位使われていません、一人で4人分のベットを引き出して
広く使うのです

(船内でやる事はありませんが、パソコン持参できましたから自由に電源が使えるコーナーもありました)



今年から宮古~室蘭便が就航します


・             【鉄鋼の町室蘭便が就航します】

八戸港からではありません、南の宮古から出航して10時間で行けます、高速道路が無料盛岡から伸びますので北海道へ
渡るルートのバリエーションが広がります、帰る時は利用したいと思います


・              【室蘭にフェリーが来なくなっては港が寂しいのです】

定期航路は昔あって、僕もバイク時代には利用したことがあります、それが無くなってしまって施設だけが取り残されていました



船が新しくなって時間も短縮されたような気がします


・            【苫小牧港も雨が降っていて梅雨のようです】

16時到着でした、僕はこれからトヨタに行って車の再点検です


・             【最初にネッツトヨタに行ったらジャッキアップできないと断れました】

(背後に乗って来た八戸フェリーが見えます、夜になると本州へ向かうフェリーが4艘並ぶと壮観な眺めになります)

嫌な雰囲気が僕の頭をよぎります、キャンカーはデイラーでも嫌われ者です、純正部品で治らない箇所もあって
見てもくれない時があるのです、これは杞憂に終わりました
確かに貴方の言うとおりに水漏れしています、Vベルトも劣化してたわんでいます、伊東のトヨタでは部品が届くのに10日も掛かりました
部品はすぐに届きます、作業台の準備ができないと言われました、作業して暮れるだけも大助かりです、じゃあ月曜日の夕方来て下さい

(北海道でトヨタ車を直すのは苫小牧が一番です、部品の供給センターが苫小牧にあるのでした)



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