雲見に出ると富士山が絶景でした

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【雲見の富士山絶景です】

雲見の烏帽子岩の横からの絶景の富士が望めます、名前から想像すると雲見は桃源郷のような所です

（観光客は減っています、かつての様な民宿に賑わいはありません、ここにも無料のお風呂があるのです）


・　　　　　　　　　【マーガレットラインを通って松崎に戻ります】

マーガレットラインは５０年前と変わりませんが、道の改良工事が行われています、残念ながら石部の無料温泉「平六地蔵の湯」は
冬は利用できません、沼津から戸田、土肥、松崎と連絡船が繋いでおりましたが、道が良くなって沼津～戸田間だけになってしまいました

（ライダーハウスから下賀茂、下田と抜けて城ケ崎に帰っても良いのですが、山道を走りたくなりました）


・　　　　　　　　　　【道が蛇行しているので富士は見え隠れしています】

雲見の烏帽子岩は上まで急階段が続いていまして２０分くらいで頂上に登ることができます

（階段が急こう配なので僕は１回しか登ったことがありません）


・　　　　　　　　　　【石部の平六地蔵の湯は冬季閉鎖です】

石部の町も昔と比べて寂しくなりました、会社時代は社員旅行として利用したことがあります

（昔は芸者さんも入っていた混浴で楽しい思いが残っています）


・　　　　　　　　　　【湯船は空っぽでした】

お湯は出ているのですが温泉を管理する人がいません、湯船にためずに海に流しておりました


・　　　　　　　　　　　【お湯は流れているのです】

これだけの湯量があるのですから十分にお風呂になるはずです、港が立派になって漁港が整備されたのに定置網もなくなり、
夜に密かに入って楽しめたお風呂も今はありません、昔はここのお風呂に入って、火照った体でライダーハウスに向かったものでした

（前はライダーハウスの冷蔵庫にビールがあって料金箱もありました、今もあるのかしら？）