またまた変わったバイクですね！

・　　　　　　　　　　　【バイクの後ろにサイドカーではありません】

苫小牧フェリーターミナルで乗船待ちしていましたら、不思議なバイクが横を通って仙台方面
のフェリー乗り場に並んだのが福島ナンバーの一台でした
バイクの後ろにダルマのような荷物車を牽引していまして、ちゃんと黄色いナンバーまで付いていました

２輪車で牽引は今回２度目の目撃です、バイク乗りだってこだわるのです、こうまでして荷物を
運びたいのか、牽引している姿を見てもらいたいのか？

多くの荷物をよりスマートに積み込む努力の最終形を見るような思いでした



蓋を開けてもらうと荷物が満載でした！


・　　　　　　　　　　　　　　　【荷物が満載でした】

これだけ積み込むには軽自動車が１台あれば良いと思いますが、こだわりのバイク人間は
あくまでも「バイクでの」積載性を重視するのです
自由に乗り回せるバイクは二人乗り時の積載性、堅牢に走れる耐久性、も追求します



フェリーターミナルはバイク品評会でもあるんです


・　　　　　　　　　　　　【広いターミナルでもこの時期バイクは一杯です】

古いビンテージバイクを爆音とどろかして乗り回す人もいらっしゃいます
相当に年季の入ったハーレーでしょうか、乗り込む直前キック始動を繰り返しています

（結局この方のバイクはエンジン始動とはいかずに係員さんから押されて船内に入場です）

フェリーに乗り込む人は多いのですが？


・　　　　　　　　　　　　　　【いよいよフェリーに乗り込みです】

すべてが貧乏ライダーさんばかりではないのでして、一番安価な雑魚寝エコノミークラスの船室より
個室以上の船室を選ぶようになってきました！

（フェリーに乗るなら特等を選ぶという人がいます、個室はまったくコミニュケーションがないので
　行く気がしません、これは負け惜しみではありません）