しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ポンコツバイクを駆使して走らせる人を応援します

2019年07月10日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                        【古いバイクのレブルでした】

全部自分で修理しています、キックがないのでエンストしたらどうするのでしょう?東京晴海でエンストしたらお巡りさんが飛んできたけれど
押し掛けを手伝ってくれないのだよ!、北海道と違って親切な人が少ない、それが都会なのです
チョークはお手製、折れたハンドルレバーはアルミの棒をつけ足していました、バッテリーはむき出しで電気系統に不備があって
時々エンジンがかからないと嘆いていますが、楽しそうでした(僕と違ってメカに強そうな人でした)


・            【かまぼこ板で作ったお手製のチョークレバーです】

おじさんは小樽の人でこれから津軽海峡を本州側に渡って40日間のキャンプ生活を楽しみます、この人も奥様を一人残して孤独の旅を楽しむ人でした


・            【これは正規のハンドルレバーではありません】

アルミの片というか棒をねじでつけ足しております。ハンドルレバーは転倒すると必ず損傷を受けます、正規のでなくてもブレーキが効けば良いと考えてます
亭主は居なくても元気でいれば良いというものの奥様から渡された物を大事そうに仕舞っていました


・            【むき出しのバッテリーです】

バッテリの横にはスイッチ類が格納されているようで、ここが故障するとエンジンがかからないと言ってバッテリーカバーがあると
そのたびにいちいち外さねばならないのでこの方が便利なのです、電気系統は目に見えない所です、むき出しでは雨にも弱いので却って心配になりました

(小さなバイクですが前後に荷物を満載、大きなリュックを後部座席の上に固定して行ってしまいました)



砂原には「オーガスタ」と名前が付いたパーク場がありました


・            【廃校になった学校を再利用していました】

校庭をパーク場のコースを二つ、横の庭にももう一個コースが出来ていました


・            【受付は校舎の一番端の教室でした】

受付のお姉さんは僕の事覚えていました、去年は学校の前を通過しただけですから2年振りの訪問でした


・            【函館はゴルフ場が沢山あります】

パーク場もゴルフ場整備をやって来た人が担当していますから綺麗な芝生で出来るのは気持ちが良いです


・            【校庭に土盛りしてパーク場を作りました】

グリーン、フェアウエイ、ラフの芝がはっきり分かるように芝刈りが行われていました、グリーンも半分ほどが綺麗な砲台形になっていました

(カップを過ぎて砲台下に落ちると再起不能になりますし、OBも待ち構えているのです)


・             【ここでも上手な人は沢山います】

パーは33ですが、皆さんは27で回るよう計算していまして、皆と回るのは25を切るぐらいでないとついて行けません

(僕のスコアはOBもあるし相変わらずショートも外して35~40なのです)



砂原で食べるのは道の駅でのホタテ飯450円で今日はお茶がついて来ました


・             【森町はイカ飯が有名ですが】

僕はこのホタテ飯のコストパフォーマンスに納得です、阿部商店が作る「森のイカ飯」の780円は森の人なら食べません

パークの後は駒ケ岳温泉の「ちゃっぷ林館」の温泉に入って一休みでした


・            【65歳以上人は自己申告で割引料金です】

町外の人も対象でした、もちろん石鹸やタオルは持参してください


・             【僕も9月になれば70歳となります】

おじいちゃんになってしまいました、北海道で車旅を続けている人は皆高齢者なのです


・             【直売所のお値段がお安いのでした】

賞味期限が迫っていますが、お菓子類は破格の1/5のお値段でした、ニンニクも国内産としたらお買い得だと思います

(中国製に比べれば高いですが、道の駅相場で1玉300円程度ですが小さい玉が5,6個入っていて350円でした)



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